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2016年7月 4日 (月)

妄想劇場・特別編

妄想劇場・特別編

信じれば真実、疑えば妄想……


Mituo



昨日という日は
歴史、
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プレゼント
明日という日は
ミステリー








誰にだってあるんだよ、人には言えない苦しみが。
誰にだってあるんだよ、人には言えない悲しみが。



【事件の核心】

大手ファミレス〝異物混入〟訴訟の意外な決着

Photo


ファミリーレストランで客の男性が注文した
ハンバーグから「歯が出てきた」。
歯は男性の人工歯だったが、
「石のような硬い異物をかんで
人工歯が外れた」と訴えを提起した結果は…


大手食品メーカーの即席焼きそばに虫が入り込み、
生産ラインが一時全面停止に追い込まれたことは、
まだ記憶に新しい。
近年ますます強まっている日本人の
安全・安心志向〟もあり、食品への異物混入は、
作る側には致命傷になりかねない。

メーカーだけでなく外食産業もそれは同じ。
だが、細心の注意を払っているはずの
大手ファミレスチェーンで、トラブルは起きた。
「ハンバーグから歯が出てきた!」。
客の男性はそう訴え、ファミレス側に損害賠償を求めて
大阪地裁に提訴した。

実はこの歯、男性自身のインプラント(人工歯)。
ハンバーグに石のような硬い物が混じっていて、
それでかつて治療した人工歯が取れた、という主張だった。
一方のファミレス側は混入を否定。
全面対決となった訴訟の行方は・・・・。

警察官「歯のようなものが、ハンバーグに入る
可能性はありますか」
マネジャー「ハンバーグを作る際に5ミリ以下の
牛の軟骨が入ることはあります」
こんなやりとりの後、店側が治療費を支払い、
異物が何だったかを解明することを条件に、
いったんは話し合いがまとまった。
警察官も店を引き上げた。

このとき、マネジャーは証拠保全のため、
「歯のようなもの」を洗わずにそのまま保管し、
男性が吐き出したものと、食べ残しの
ハンバーグも冷凍保存した。

「これは何だ」

まずは裁判所が認定した事実をもとに、
トラブルの経緯をたどってみる。
日曜のランチタイムのこと。大阪府内の
大手ファミリーレストランの店舗で、注文した
ハンバーグとライスを食べていた男性が
「ハンバーグから歯が出てきた。
責任者を呼んでほしい」と訴えた。

マネジャーが駆けつけると、男性は
自分が吐きだした「歯のようなもの」と、
血のついた紙ナプキンを見せ、こう迫った。
「これは何だ、歯じゃないのか」

話は少々ややこしい。この時点では、
男性は自分の人工歯が取れたとは
思っていなかったようだ。
ハンバーグ内に他人の歯のような異物が
混入していたというクレームだった。
男性の怒りは収まらず、「警察を呼ぶ」と告げたため、
マネジャーが代わりに通報し、
まもなく警察官も店に臨場した。

異物の正体は

「歯のようなもの」は一体何なのか。
同じ日の夕刻、マネジャーは男性とともに、
近くのA歯科を訪れた。
「食べた物を口に入れたとき、硬いものが
当たったんです」
そう説明する男性の口腔内をチェックし、
A歯科は次のような診断結果を示した。

(1)男性の左下のインプラントが外れている
(2)左上の歯肉が傷ついている
(3)全体的に歯周病
インプラント治療とは、自分の歯(天然歯)の代わりに
人工の歯根をあごの骨に埋め込み、
その上に人工歯を装着してかみ合わせを
回復すること。

男性は過去にインプラント手術を受け、
左下の2本の歯を人工歯にしていた。
A歯科の診察では、男性の口の中から、
外れた人工歯は見つからなかった。
つまり、男性がファミレスでの食事中に吐きだした
「歯のようなもの」は、自身の人工歯である
可能性が高いと判明した。

マネジャーはこれを受けて、恐れていた
ハンバーグへの異物混入はなかったと判断。
男性に対しては補償が難しいことを示唆した。

一方の男性は、かつてインプラント手術を受けた
かかりつけのB歯科を翌日と翌々日にわたり受診。
改めて人工歯が2本とも外れていることが確認された。

さらに店のマネジャーが保存していた
「歯のようなもの」をB歯科に持ち込んで洗浄すると、
それはピタリと男性の口にはまった。
ここに来て、男性が「歯のような異物」と
認識していたものが、自身の人工歯だったことが
明らかになる。

異物混入〝原因〟は不明

それでも、男性は納得できなかったようだ。
異物がないのであれば、なぜ人工歯が
2本も外れたのか。
かた焼きのせんべいを食べていたわけでもない。
男性は保健所にも通報した。

「ファミレスでハンバーグを食べたところ、
固い異物をかんで歯が欠けた。
異物は奥歯のようだった。自分のではない」
騒動から3日後、保健所はファミレス店舗で
立ち入り検査を行った。
職員は調理場のほか、冷凍保存されていた
食べ残しのハンバーグ、付け合わせ、
ライスも調査した。

男性は保健所に対し、外れてしまった自分の
人工歯の表面に「白くて硬い、小さい異物」が
数個付着していたと説明していた。
それが異物の残渣だという主張だった。

だが、ファミレスの調理器具や設備を調べてみても、
白くて硬い物質に該当しそうなものは
見当たらなかった。
ハンバーグ自体は、工場で成形され、
店舗で加熱調理されていた。
男性が食べたのと同じ日だけで181食
提供されたが、同様の苦情はなかった。
結局、保健所は「異物混入の経路と発生原因の
特定には至らなかった」との判定を下す。
要するに、原因は不明・・・・。

なぜ人工歯は抜けたのか

しかし、男性はあきらめ切れない。
ハンバーグに入った「石のような異物」のせいで
人工歯が外れて出血したとして、ファミレスに
再装着費用など130万円の賠償を求めて提訴した。

対するファミレス側は異物混入を真っ向から否定。
そのうえで「ハンバーグという柔らかい食べ物を
食べたからといって、インプラントに無理な外力が
加わったとは考えられず、ハンバーグが原因で
インプラントが外れたとはいえない」と反論した。

迎えた今年6月の判決。大阪地裁は保健所の
調査結果を踏まえ、
異物混入は認められないとして男性の
請求を棄却した。

では、なぜ人工歯が抜けたのか。

インプラント治療を行う多くの歯科のホームページには
「人工歯が抜け落ちる原因としてはインプラント周囲炎
(歯周病)が考えられる」と書かれている。

判決もこの原因を示唆した。
最初のA歯科の診断にあった
「全体的な歯周病」に言及し、
人工歯が外れたからといって
異物が原因とはいえないと指摘した。

男性は判決を不服として控訴した。・・・・

Author :産経ニュース(菅野真沙美)


こうして、こうすりゃ、こうなるものと、
知りつつ、こうして、こうなった



冬美の 『また婚期過ぎていく』



時は絶えず流れ、
今、微笑む花も、明日には枯れる

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入れてもらえば気持ちは良いが、
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Set1

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