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2016年8月15日 (月)

信じれば真実、疑えば妄想

信じれば真実、疑えば妄想


時は絶えず流れ、
 今、微笑む花も、明日には枯れる



Mousou2111

 人の為(ため)と書いて
 いつわり(偽)と読むんだねぇ

 誰にだってあるんだよ、
 人には言えない苦しみが。

 誰にだってあるんだよ、
 人には言えない悲しみが。






史実に隠された衝撃的な真実~

宦官の実体~(1) 

宮廷の僕、知られざる素顔とその異常心理~

後宮の美女軍団を管理する役職

中国4千年と言われる歴史の中で、暗躍し続け、
中国歴代王朝に多大な影響を与えた存在があった。
人は彼らを宦官(かんがん)、または、閹人(えんじん)と呼ばれた。
彼ら宦官の仕える所は、本来、奥深い宮廷の内部であったが、
とき折、現れ出ては歴史の表舞台に顔を出して
数々の大事件を引き起した。
それはまるで、深海に棲む得体も知れぬ生物が時折、
餌を求めて海面に浮き上がってくるようでもあった。
一体、彼ら宦官とは何者だったのだろうか?
      
宦官の主な仕事は、数千人以上いると言われる後宮の美女たちを
管理することだったと言われている。
巨大な宮廷内に生活する妾たちはすべて皇帝一人の所有物であった。
これだけ宮女の数が増えると、当然、彼女らに奉仕し、
皇帝の手足となって、彼女らを管理する存在が必要となって来る。
こういうことから、宦官という役職が必要とされたのであろう。
      
しかし、膨大な数の女性がいる後宮というところは、
嫉妬の嵐が吹き荒れる殺伐とした荒涼とした世界だった。
そこでは、友情や愛情などひと欠片も存在せず、
日々、やきもちから来る権力闘争に明け暮れる醜悪な
世界なのであった。こうした陰湿で謀略渦巻く後宮にあって、
宦官が彼女たちの手先となって暗躍することになるのも
当然の成りゆきだったとも言えよう。


B19 
       紫禁城

       元時代につくられたものを
       明の永楽帝の時に改築し、
       清が滅亡するまで
       宮殿として使われた。

       敷地は
       72万5千平方メートルもあり、
       世界最大の宮殿であった。
      



時代が必要とした宦官
      

世界史に名を残す君主たちは、ほとんど例外なく数多くの妻をめとり、
無数の美女に取り巻かれて豪華な宮殿の中で贅沢三昧な
生活を送っていた。つまり、君主たるもの、好色でない者は
いなかったのである。

男として生まれてきたからには、こういう溜め息が出るような
暮らしを一度はしてみたいと思うのは当然のはずである。
例えば、紀元前10世紀のユダヤのソロモン王は、
千人の妻や妾にかしづかれた豪奢な生活ぶりだったし、
西アジアを支配したイスラム帝国の歴代のスルタンは、
支配下の領土から数百人の美女を献上させ、
巨大なハレムの中で夢のような豪華な生活を送っていた。
古代エジプトのファラオも、山のような金銀財宝を持ち、
数百人の妾を所有する絶大な権力者だったことが知られている。
      
しかし、中国の歴代皇帝が侍らせていた后妃の数は、
これらの君主のスケールを遥かに凌駕するものであった。
まさに、事実を知ったら卒倒するほどの数の美女を
独り占めしていたのである。

漢の武帝は8千人の美女がいたと言うし、
晋(3世紀頃)の武帝などは実に1万人以上もいたらしい。
五胡十六国時代の後超国(ごちょうこく)に至っては、
后妃の数は3万人を越したというから、もはや驚きの域を
通り越している。

皇帝たちは、これら全国各地から選りすぐった美女たちを
住わせるのに湯水のように資金を使って華麗な宮殿を
どんどん建造し拡張していったのである。
      
しかし、これほど大多数の宮女がいれば、当然、それに
ふさわしい使用人も必要になってくる。
宮女や侍女たちは、王宮内を走リ回ることが許されず、
人前に顔を出すことさえも禁止されていた。
しかも、宮中には体力を必要とする労働が少なからずあった。
つまり、男手が必要だったのである。

こういう点から、女の奴隷よりも体力があり、かつ皇帝の
所有物でもある後宮の美女たちに悪さをしない奴隷・・・
すなわち男性器を切除されて、性欲を無くし中性化した奴隷が
必要とされたのである。
      
こうした需要と供給との関係が、宦官を生み出す
時代背景となったと言っていいだろう。つまり、
宮女と宦官の数は常に正比例の関係にあった。
つまり、後宮の制度(ハーレム)が進展すればするほど、
宦官の数も増加の一途をたどるのである。
      
宦官と呼ばれる男性器を切除された者は、古代から、
世界中の宮廷にいたことが知られている。
宦官となった者は、姦淫の罪も犯すこともないので、
一般人よりも信頼出来るとして珍重されたのである。

ギリシアでもローマでもペルシアやインドでも、
強大な王のもとには、いつも多数の妻妾が宮廷に
群れをなしているのが現実であったので、それらに奉仕し、
管理する宦官がどうしても必要だったのである。

しかし、中国ほど宦官に関する史料が残っている国もなく、
しかも4千年と言われる長い王朝の歴史を宦官の存在なくして
語ることは出来ないと言ってよい。

宦官の実体~(2)へ 続く

・・・・

Author :後藤樹史(不思議館 )
http://www.cosmos.zaq.jp/t_rex/profile.html




愚人は過去を、賢人は現在を、狂人は未来を語る



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