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2016年9月21日 (水)

信じれば真実、疑えば妄想・・・都市伝説


信じれば真実、疑えば妄想・・・



Ko11


枯れたすすきがまだ美しいのは 命いっぱい
一生けんめいに生きてきたからだ・・・


Densetu_2

 
 怖い話・scary story
 〔残酷描写〕 が
 含まれています。

 不快感がある方は、
 読むのを中断して下さい






ジンクスというのは元々、縁起の悪い事を
表す言葉だったみたいですが…。
『ラッキージンクス』という言葉はご存じですか。…?


クモ様

B33


我が家は東北の片田舎にある古い一軒家。
うちでは昔からクモを大事にする習慣があり、家には沢山の
クモが住み着いてクモの巣だらけ。
殺すなどもっての外で、大掃除の時もクモの巣を必要以上に
取ったりしたら駄目だと言われていた。

兄貴も自分も、学校で掃除中に殺されそうになったクモを
虫籠に入れ、お持ち帰りする程度には大切にしていた。
おかげで近所では「クモ屋敷」と呼ばれていた。
でも夏場にハエが発生することもなければゴキも出ないという
有益さも持ち合わせてたので、家族の一員のような感じで
生活している。
多分、軍曹蜘蛛もいるんじゃないかな。見たことないけど。

高校の時の同級生に授業中の居眠りがひどい奴が居た。
話を聞くと、どうも毎晩のように悪夢を見るのだと言う。
夢の内容は残念ながらあまり覚えていないらしいが、
毎日同じ内容で、凄く怖いとのこと。
それを見るのが嫌で嫌で、結局夜に寝られなくなり、
日中に居眠りするという形で睡眠を取るようになったらしい。

高校三年の夏に、そりゃマズイだろということで、
仲間内で何とかならないか相談した。
そしたら兄貴が、留学先で買った土産を持って来て
「コレ良いんじゃね?」という話になった。
その土産というのが、「ドリームキャッチャー」という
悪夢を見ないようにさせるお守りみたいなインディアンの装飾品。

「このクモの巣みたいな網目が、悪夢を絡め取って
くれるんだとよ」と兄。
「クモの巣で悪夢を取れるなら、リアルクモならもっと
良いんじゃね?」と自分。ちょうど我が家はクモ屋敷。
という訳で、翌日そいつの家には虫かごに入った
我が家のクモ様一匹とドリームキャッチャーが。

クモ様が新居に入ったその翌日のこと、そいつは何故か
学校を休んだ。
『え、まさかクモ様のせいとかじゃないよな……』と不安になって、
学校帰りに兄貴と一緒にそいつの家に行ってみたんだ。
何かあったらどうしようと不安で仕方なかったのに、何とそいつは
朝から夕方までずっと惰眠を貪っており、単に寝坊で
学校を休んだだけだった。

親御さんもそいつの不眠を知っていたから、可哀想に思って
起こさなかったらしい。
「何かよく解らんけど、悪夢は見なかった。
クモ様まじスゲぇ!」とそいつは興奮気味。
「ほれ見ろ。クモ屋敷だの何だのバカにしやがって!
クモ様の本気まじパネェ!超クール!」と輪をかけて
興奮気味の我ら兄弟。

それじゃクモ様のご尊顔を拝見させていただきましょ…と
虫籠をオープンした途端、そいつの手が止まった。
「あれ…お前らから貰った時、こいつこんなにデカかったっけ?」
自分らが渡したクモは、指の爪くらいのサイズ。
でも虫籠に入っていたのは明らかにデカイ。
ジョロウグモとまではいかないけど、渡した時より
二倍以上はデカかった。

「もしかして、悪い夢喰ってくれたんかなぁ」
そうしみじみと言ったそいつは、それからクモ様が
死んでしまうまでメチャクチャ大切に飼っていた。
最後には虫籠が熱帯魚用のデカイ水槽に
グレードアップしていて、冷暖房完備の部屋で
餌も十分に貰うクモ様は実に幸せそうだった。

今はもうそのクモ様は死んじゃったけど、今だにそいつから
「クモを譲って欲しい」という電話が定期的に来る。・・・


山宿の怪

B181


先日祖母の法事があり、十数年ぶりに故郷の山奥の
町に帰りました。
法事の後で宴会があり、そこで遠縁の爺さんから面白い話を
聞きました。爺さんはその町から更に車で一時間ばかり
走った所にある村の人ですが、その村で代々温泉宿を
経営しているそうです。
爺さんが未だ壮年の頃の話ですが、「爺さん」と記します。

昭和30年頃の事件だというので、それほど昔の話ではない。
腹心だと信じていた番頭による多額の横領が発覚した事が、
この事件の発端。
先代から奉公してくれていた男で信頼していたのだが、
まあ仕方ない。クビを言い渡した。するとその番頭は
逆恨みをしたらしく、「先代から誠心誠意尽くしてきた自分を
クビにするなんて、当代は鬼だ畜生だ。
自分はこれから川に身投げをして自殺するが、
この山宿の主の仕打ちは許さない。末代までも祟ってやる、
思い知れ」という内容の置き手紙を残し、姿を
消してしまったそうな。

元々、東京の大学も出ているインテリだった爺さんは、
「何を、科学全盛の今の世に、前近代的な恨み言を
抜かしおって」と、遺書に書かれた呪詛の言葉など
全く気にしなかったそうだ。

…だが、やがて本当に怪異が始まった。
まず複数の従業員が、
「夜中の岩風呂から誰かが居る気配がする」
「泊まり客が居ないはずの離れから夜中に物音が聞こえる」
「隣町で死んだはずの番頭さんの姿を見た」といったような事を
言い出した。

勿論、従業員にはキツく箝口令を敷いたのだが、
次第に泊まり客からも「夜寝ていると、部屋の中を
誰かが歩いている」
「真っ暗なのに、誰かが便所を使っている気配がする」
「廊下の曲がり角から青い顔の幽霊がこちらを覗いていた」
「部屋を空けている間に物が動いていたり、無くなったりする」
などと苦情が出始めた。

近隣の鉱山町の住人が主なお客という事もあり、
あっという間に噂は広まった。
そうなると信用第一の旅館商売は途端に客足が減り始めた。
悪い事に地元の田舎新聞はおろか、誰から聞いたか全国紙の
週刊誌までが「山宿の怪」と題したゴシップ記事を掲載し、
面白怖く騒ぎ立てた。

そんな騒ぎが2年も続き、爺さんは本気で廃業を考えたそうな
(今ならオカルト旅館と銘打って逆に売り出せそうな気がするけど…)。
打つ手も無く焦燥した毎日を送る爺さんに、
ある日警察から連絡が入った。
「隣町で無銭飲食の老人を捕まえたのだが、貴方に
身元引受人をお願いしたいと言っている」との事。

爺さんが不審に思いながらも警察に出頭すると…。
信じられない事に、あの番頭が頭を掻きながら小さくなって
座っている。
番頭は確かに腹いせに呪詛に満ちた置き手紙を書いて
出奔したが、死ぬ気などは更々無く、いずれ見返してやると
結構前向きに考えていたらしい。

新しい職場を求めて近場の都市へ意気揚々と出てみたが、
多少の商才はあっても所詮は田舎の山宿の番頭程度の
就労経験しかない初老の男に世間は世知辛く、
再就職の道は険しかった。

たちまち食うに困った番頭は、呆れた事に山宿に舞い戻った。
そこは勝手知ったる他人の家。日中は使われない
布団部屋や空き部屋等に身を潜めていたそうだ。
そして宿泊客も従業員も寝静まった真夜中を見計らっては
食事や風呂を失敬し、時には帳場や宿泊客の財布から
小銭をくすねて息抜きに遊びに出掛ける…。
そんな生活を何と2年も続けていたという。

久しぶりに再会した番頭は、ろくに日の光にも
当たっていなかったせいかまるで地獄の底から這い出て来た
幽鬼のようで、爺さんは心底ゾっとしたそうな。
これ以上関わりたくないと思った爺さんは、番頭の身元を
取り敢えず引き受け、ある程度まとまった金を手渡した。

そして、その代わり今後一切旅館に近付かない、
関わらないという念書を書かせ、改めて縁を切ったという。
「私はな、いっそ自分の旅館に幽霊が出ると信じていた頃の方が
まだ気分が楽だったですな。

もう半世紀も昔の事ですが、山宿を営んでいて
一番恐ろしい経験やったねえ」…と、爺さんは話を結びました。

その江戸川乱歩もびっくりの「深夜の徘徊者」が潜んでいた
爺さんの山宿に是非一晩泊めてもらいたいと願いましたが
、残念ながら平成に入ってすぐ近代的なホテルに
建て替えてしまったそうです。・・・


B12011


夢占い・・ 

台風


・・・





不安定なココロの状態を示します。不安や恐れのような感情に
飲み込まれそうになっているようです。
あなたの弱さが余計にマイナスな感情を膨らませているのかも。
些細なことで落ち込んだり、周りに流されたりと気持が
ぐらつきやすい時。

しかし台風の中を突き進む夢は、
弱気なココロや逆境を跳ね返そうとする気持の表れです。
困難にも耐えうる力や運が残っているようです。
弱気は禁物!強い意思をもって


おわり

Author :都市伝説・怖い話
http://urban-legend.tsuvasa.com/pandora-complete

  Mituo
 

 時は絶えず流れ、

  今、微笑む花も、
 
  明日には枯れる

 
 
 

 
 
だてられればいい気になるしわるくちいわれりゃ腹がたつ
 
 
 
 

 
P R
 
      
カビの生えない・きれいなお風呂
 
       
お風呂物語
 
 
入れてもらえば気持ちは良いが、
    どこか気兼ねなもらい風呂
 
 

 
  『お風呂物語』が選ばれる理由がここにあります。
 

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