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2016年9月25日 (日)

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幸せがつづいても、不幸になるとは言えない
 不幸がつづいても、幸せが来るとは限らない


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信じれば真実、疑えば妄想……


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これは私と会社の先輩Tさんの話。
当時私は20代でTさんは30代。
二人とも独身一人暮らしで
家も近かったので良く飲んだ。

その日も私のうちで飲んだあと
Tさんを見送りがてら一緒に歩いた。







場所は都内某所の住宅、ビルの混在している地域。
時刻は恐らく夜中の12時頃だったと思う。
普段は人通りのあるその辺も、人通りもなくしんとして静まり返っていた。
季節は春から初夏にかけての丁度良い気候の頃だったと記憶している。
Tさんは歩いて、私は自転車を押して歩いていた。

話しながら歩いていると一つの建物が目に留まった。
5,6階建ての白いビルなのだが、そのビルの4階で廊下の蛍光灯が
チカチカしていた。もう夜中で人気のない真っ暗なビルだが、
何故かそのフロアだけ蛍光灯が点滅していた。
それもただ点滅している訳ではなく、左端から右端に向かって
一列に規則的に流れるように点滅を繰り返していた。
道路工事のサインのように。

その時は夜間点灯試験でもしてるのかと思い別段気にも留めなかった
そのまま歩いて薄暗い四つ角に差し掛かった。
一角には公衆電話ボックスが薄明るく光っていた。
その前まで来た時、突然「リ~~~~~ン!!」と公衆電話が鳴った。
私とTさんは少し驚いて止まった。
まあでも公衆電話だって電話番号を持っているし、
誰かが間違い電話をしたんだろう位にしかその時は思わなかった。

私がふざけてその電話に出ようとすると、
いつもヘラヘラしているTさんがやけに神妙な顔で
「出るな」と言った。私は先ほどの蛍光灯の事、
今が真夜中で辺りに人気が無い事を改めて思い出して、
少し嫌な予感がした。

そこから公園の森に入った。Tさんのうちはその割と広い公園を
抜けた所にある。私もその公園の近くに住んでいるし、
普段から通っている。私は幽霊の類は信じていないが、
昼から薄暗い公園内が真夜中の今は更に暗いし少し不気味だった。
更に嫌な事を思い出した。

その公園は付近では出ると有名な公園だった。
旧陸軍が細菌実験などを捕虜に対して行い、
その屍を公園の山に埋めたと言われている。
公園の敷地に隣接して建つ旧陸軍施設だった建物は、
今では公的な研究施設になっている。
工事中100体を越える人骨が出たという。
先ほど蛍光灯が点滅していたのはその研究施設ではなかったか?

いや違うでもと自分の中で逡巡しながら歩を進めた。
そういう時って何か怪しいと思っていても止まれないもんだ。
その頃になるとTさんも私も無口になっていた。
すると待っていたかのように森の中に霧が立ち込めた。
その公園で霧を見たのはその時だけだ。

歩くほどに霧が濃くなってくる。山の中なら分かるが、
都会の公園でこんなに霧が出る?ただならぬものを感じて
「なんか…これ…」と口に出すとTさんは
「ンー」とも「アー」とも言えないような声を発した。
公園内の森の道はカーブしながら下っていて、
しかも霧で見通しが悪い。

その時突然目の前を大きな黒い影が「バサーーーッ!!」と横切った。
霧の中から突然現れて霧の中に消えて行った。
私はもう完全にビビッていた。それはカラスだった。
その時はこんな真夜中にカラスが飛んでる不自然さにも
思い至らなかった。Tさんは「遊ばれてるな」と言った。
何に遊ばれてるのだろう?

そして「こういう時は後ろを振り返っちゃ駄目だ」と言った。
どこかの導師みたいでカッコいい発言だ。
しかしTさんも霊感など全くなく心霊現象などにも懐疑的な人だ。
Tさんもただならぬものを感じていたんだと思う。

私達はその公園を抜けるまで決して後ろを振り返らずに
黙って歩き続けた。息苦しくじっとりと手に汗が滲み、
短い道のはずなのにやけに長く感じた。
公園を抜けて公道に出た所で明るくなると同時に霧も晴れた。
その後、Tさんとは今あった事について語りあう事はなかった。

とまあこれだけの話で決定的な何かは出てこない。
現実なんてそんなものだ。
でもあの時電話に出ていたら、あの時振り返っていたら
どうなったんだろう。
何かに憑りつかれたのか、あの世の迷宮に迷い込む事になったのか。
よく考えてみると単に偶然と自然現象が合わさっただけの
話かも知れない。

ン十年生きてきて霊的(?)なものの片鱗を感じたのは
あの時だけだ。霊感のある人があの場に居たら
何か見えてたんじゃないだろうか。
あの時の事は凄く印象に残っているが、今でも何だったのかは
分からない。・・・



猫にまつわる不思議な話(猫への土産)


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俺の叔母さん(俺の母親が叔母さんの妹になる)の話し
母親の実家には猫を飼ってたんだ
母猫に置き去りにされた子猫で、当時世話をしていたのが
実家にまだ住んでいた叔母さんだった
避妊の手術の時や寂しくて夜泣きするときとかずっと
叔母さんが世話してた

やがて叔母さんも結婚して他県へ嫁いだそれからも猫は
実家に住んでる
猫は13歳くらいになっておばあちゃん猫になったけどそれでも
可愛くて叔母さんも実家に帰省するたび猫を可愛がっていた
その叔母さん、去年の暮れに亡くなったんだ事故だったよ

突然すぎて俺はもちろん家族全員大号泣悲しくて寂しくて大変だった
叔母さんの葬式の時その猫ずっと叔母さんの遺体から離れなかった
田舎だったってこともあって遺体は葬儀場に持っていくまで
実家に寝かせてたんだけどその間ずっと猫は叔母さんに
寄り添ってた

それから半年後、俺はひょんなことから友人を連れて母親の実家に
行くことになったんだよね たまたま実家に行く用事ができて、
母親が一緒に行くのに俺の友人も連れて行きましょって感じだった
友人とは小学生のころからの仲だし気心しれているから
本人もいくってんで実家へGO

母親自体は父親母親(俺からしたら祖父と祖母)に話しがあり
まってる間、俺と友人は猫と遊ぶことにした もうおばあちゃん猫だから
激しい遊びはしないけどとても可愛くて話しかけると返事してくれる

すると友人が突然「叔母さんの写真どこ?」って言ってきた
友人がそんな話をされるのもびっくりしたが何故突然写真?
友人いわく「猫が叔母さんを見たがってる」って言われた
俺は知らなかったのだが友人はいわゆる見える人で
霊感とか普通にあるんだってで、たまに動物と話しができるとか言われた

まじか 猫いわく「叔母さんの写真があれば見たいからだして」って
要求してきたんだって俺は携帯に以前撮ったおばさんの写メが残ってたから
それを猫に見せてみた 猫はそれから俺達が帰るまでずーっと
叔母さんの写真をみながら座ってた

母親の用事が終わって帰る時俺の携帯も充電切れちゃって
猫には次帰るときは写真もってくるって伝えておいた
帰りの車の中で友人は猫の話をしてくれた

叔母さんは色々猫に話しをしてたんだって 好き嫌いせず食べなさいとか、
どこそこへ行く時は気をつけるんだよとか 色々本当に
小さい子供を育てるように叔母さんは猫に色々教えてて、
死ぬってことも教えてたんだって

猫も人もいつか死ぬってやがて私もお前(猫ね)とあえなくなる時が
来るだろうそれはいつ来るかわからなくて ずっと先かもしれないし、
もしかしてすぐかもしれない おまえ(猫)が先に死んだら
私が見送ってあげる だから私が死んだらあなたが見送ってね、って

だから猫は葬式の時叔母さんの側にずっといたんだって
いつかみんな死んだら同じ所に行く いつか会えから、
それまでまたねと 教えて貰ったって ただあえなくなった
理由はわかるけど、会えるその日まで 結構寂しいからって 
猫が写真を見たがったって聞かされた

猫に人の死を理解して、寂しいと感じるなんて驚いたし叔母さんが
猫と本当に色んな話しをしてたんだなって知れてよかったよ
GWの後半に実家に行く予定なんだそのとき写真持っていくんだ
猫へのお土産・・・


Author : 【エニグマ】



歌は心の走馬灯、歌は世につれ、世は歌につれ、
  人生、絵模様、万華鏡…


「恋唄」

ほんのみじかい夢でも とてもしあわせだった
逢えてほんとによかった だけど帰るあなた
泣かないと誓ったけれど それは無理なことだと知った
折れるほど抱きしめたいと 心からそう思う
はかないだけの恋唄






人の足を止めるのは『絶望』ではなく『諦め』
人の足を進めるのは『希望』ではなく『意思』



Mituo

 時は絶えず流れ、

 今、微笑む花も、

 明日には枯れる






P R

カビの生えない・きれいなお風呂 


      
お風呂物語 

入れてもらえば気持ちは良いが、
  どこか気兼ねなもらい風呂


Diy

『お風呂物語』が選ばれる理由がここにあります。


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