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2016年11月 9日 (水)

妄想劇場・・(1曲の出会い)言葉のチカラ…

妄想劇場・・(1曲の出会い)言葉のチカラ…

時代を超えて愛されている歌 「孤独がつらく感じるとき」
「愛することがよくわからなくなったとき」
いつも、勇気と力を与えてくれた…

作詞家は、1曲の詞を書くために、言葉を巧みに操り、
その時代を象徴する言葉を探した。
その言葉は多くの老若男女の心を掴んで離さず、
その歌はヒットした。


A2211


「とんぼ」作詞・作曲:長渕剛

東京への憧れと挫折を歌った名曲 
主演ドラマと共に大ヒット
俳優として主演した同名ドラマの主題歌

ヤクザを題材としたドラマであり、過激な暴力シーンなど
ゴールデンタイムにはそぐわない内容だったが、
当時長渕剛が人気絶頂だったこともあり、
平均約18%と高視聴率を記録した。




1978年にデビューした長渕剛。
深夜ラジオ「オールナイトニッポン」のパーソナリティーを
務めたことで人気が全国区に広がる中、
80年に最初のヒット曲「順子」が生まれ、
「GOOD-BYE青春」などをヒットさせていく。

当初は澄んだ声で歌うフォークシンガーだったが、
やがて声質が太くしゃがれたものに変化すると共に、
サウンドも重厚なロック寄りのスタイルに。
歌詞も男性らしさを前面に出したメッセージ性の強いものへと変遷し、
シンガー・ソングライターとしてカリスマ的な人気を集めていった。

併行してテレビドラマ「親子ゲーム」「親子ジグザグ」などで
主演を務め、俳優としての活動にも力を入れていく。

1988年。4月に東京ドームでBOOWYが解散コンサートを、
さらに美空ひばりが伝説の「不死鳥コンサート」を行ったこの年、
10月からTBS系でスタートした主演ドラマが『とんぼ』である。

長渕剛が演じたのは、真っすぐに生きるヤクザ・小川英二。
ハードな暴力描写も多く、その迫真の演技のせいで長渕に対して
怖い印象を持った人も少なくなかったが、
礼儀や思いやりを欠いた人々を相手に、ひるむことなく
本音で物を言う英二の姿に、視聴者は胸のすく思いだった。

最終回、まだ都庁の建っていない西新宿高層ビル街の路上で
刺された英二が、おびただしい量の血を流しながらも
鬼の形相で立ち上がり、歩き続ける衝撃のラストシーンは有名だ。

「とんぼ」は、そのドラマの主題歌。
強く憧れて東京にやって来た若者が、夢と現実の間で挫折し、
都会の冷たい風に耐えながら、それでもなお
幸せをつかもうとする思いが描かれている。

B13


「ザ・ベストテン」昭和を代表する伝説の音楽番組

「ザ・ベストテン」では11月24日に第1位を記録。
翌週の12月1日にも1位となり、長渕がスタジオに登場した。
当時32歳。それまでに「順子」「GOOD-BYE青春」「乾杯」などで
何度か出演しているが、彼がミラーゲートから出て来ると、
場の空気が一変。ソファー席に座っていた光GENJIたちも
緊張気味に。

ドラマ『とんぼ』は前週に最終回を迎えており、
司会の松下賢次アナから感想を求められた長渕は
「最近いろんなテレビドラマがあるが、大衆を
なめたようなものも多く、それでいいんだろうか、
もっと作り手側が真剣であるべきなんじゃないか、
という憤りがありまして。・・・

今回の『とんぼ』は、正攻法で一切の妥協をせずにできたという
確信を持っています」と語った。
黒いジャンパーを着て少しヒゲの伸びた風貌は、まさに
ドラマの中の英二そのもの。

多数の白いライトが照らすのみのシンプルなステージで、
黒いギターを持ち、貫禄たっぷりに歌った。
豪華なセットがこの番組の名物だが、長渕はスタッフに対して
「余計なセットはいらない」と明言していたという。
「とんぼ」は、年をまたいで1月12日まで7週連続で
第1位をキープし、15週ランクインした。

歌の中のストーリーやほんの数秒のワンフレーズが、
何者 にも負けないエネルギーで、私たちの心に訴えかけ、
感情 を揺さぶります。

Author :「歌ネット」
http://www.uta-net.com/

歌は心の走馬灯、歌は世につれ、世は歌につれ、
人生、絵模様、万華鏡…

素顔

夜の顔を鏡で映せば なんて悲しい顔なの
強がりばかりで 素直になれない
なんて悲しい顔なの
こんな私のどこが好きなの
なぜに そんなにやさしいの ・・・・





時は絶えず流れ、今、微笑む花も、明日には枯れる




P R

カビの生えない・きれいなお風呂

お風呂物語

Set1

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