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2017年1月18日 (水)

妄想劇場・一考編・ニュースの深層

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  『時代の核心・ニュースの深層』
 
  過去に起きていることから、
      浮かび上がってくる真実もある。・・

 

 
  ニューヨークのとある地下鉄のプラットフォーム、
  日曜日になるとせわしく行き交う人たちの中に
  折りたたみ式のテーブルとイスを用意してちょこんと
  座っている少年がいる。

 
 
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  心に闇を抱える大人たちの相談相手は11歳の少年セラピスト。
  ニューヨークの地下鉄構内で毎週日曜日に営業中
  ニューヨークのとある地下鉄のプラットフォーム、
  日曜日になるとせわしく行き交う人たちの中に折りたたみ式の
  テーブルとイスを用意してちょこんと座っている少年がいる。  
  そのテーブルの前には「心のカウンセリング $2(235円)」と
  書かれたダンボールでできた看板がある。  
  少年の名前は、チーロ・オーティス。
 
  $2で5分間のカウンセリングを提供している彼はライセンスを
  持ったセラピストではないが、その純粋な心で人々の心の声を
  しっかりと聞き、的確なアドバイスを与えてくれる。  
  日本には新宿の母、銀座の母、原宿の母などの占い師がいるが、
  アメリカでは「ニューヨークの少年」だ。
  彼が心から親身になり、真剣に相談に乗ってくれることが
  噂となり、今ではとても人気となっている。
 
  チーロ君は毎週日曜になると、L線のベッドフォード駅の
  プラットフォームへ行き、2時間ほどカウンセリングのサービスを
  提供する。  
  ニューヨーク市地下鉄でも最も混雑するL線、利用者も多く
  、実にいろんな人が彼にアドバイスを求めてくる。
  恋愛、キャリアの相談からドナルド・トランプにいたるまで、
  カウンセリング内容は多技にわたるそうだ。
 
  自らもいじめをうけていた少年、誰かの支えになりたかった

 

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  チーロ君は現在6年生だが、過去に学校でイジメを
  受けていたという。  
  「自分と同じように考え、行動する人だけにやさしい
  生徒がいる。だけど僕は、彼らに気に入られるために
  本当の自分を隠して、別人になることはできない」  
  そんなイジメの体験から、自分のほかにも支えを
  必要としている人はいるのではないかと考えた。
 
  そして、ある夜、テレビを見ている時に、ふと
  カウンセリングのアイデアが頭に浮かんだ。  
  「僕もみんなにアドバイスをあげることができるはず」  
  そのアイデアに両親も賛成し、翌日チーロ君と一緒に
  カウンセリングをする場所を探しに出かけた。
 
  最初はとても緊張して、本当にできるか不安に
  押し潰されそうだった。  
  「ジロジロ見られたり、笑われるかもしれないと思った。
  でも、みんな僕が真剣にやってることを理解して
  くれたみたい」
 
  的確なアドバイスで人気のセラピストに
 
  通行人の人気者となったチーロ君はそれ以来、
  心のカウンセリングを続けているという。
  多いときで、1日に$50(およそ5800円)稼ぐチーロ君。  
  しかし、チーロ君はお金のためにやっているのではないという。
  実際に稼いだお金は、スナックやランチを買うお金のない
  学校の子たちにあげている。
   
  そんな心優しいチーロ君はとてもアドバイス上手で、
  中には「私がずっと心に抱いていた思いを彼が口に出して
  教えてくれた」と彼のアドバイスに感動する人もいる。  

 
  人生はシンプル。多くの人が変化を恐れている
 
  チーロ君にみんなからの相談内容を聞くとこんな答えが
  返ってきた。  
  「人間関係や人生をどう生きるか迷っている人たちが
  たくさんいる。
  ドナルド・トランプについての相談も受けるよ。
  僕の答えはとてもシンプル。悩んでいる人たちには、
  問題をシンプルにとらえて、シンプルな答えを見つけたら?
  教えてあげる。
 
  何が必要か、
  それさえ分かれば案外答えはシンプルなんだよ」  
  また、カウンセリングを続けるうちに、多くの人が
  変化を恐れていることに気が付いたという。  
  「過去に執着があり、過去を振り返ってあの頃は今より
  全然良かったと言うんだ。でも、変化は受け入れなきゃ。
  だって生きていれば変化は必ず訪れるものだから。
  人生とは常に変化の連続なんだよ」
 
  とても11歳の少年の発言とは思えない。
  いったい彼の賢さや知恵はどこからくるのだろうか?
  チーロ君に聞いたところ、それは両親のおかげだという。  
  彼の両親はいつも「誰にでも優しく、そして夢を諦めない」
  ということを教えてくれるそうだ。  
  ほとんどの学校の友達たちは、チーロ君が
  なぜそんなことをやっているのか分からないそうだが、
  彼は気にしていない。

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  今やチーロ君にはL線で出会った友達がたくさんできた。
  チーロ君が彼らの話に真剣に耳を傾ける一方、
  彼らのおかげでチーロ君は自分の居場所を
  見つけられたという。  
  「みんな時には助けが必要なんだ。
  誰かの助けなしでは人生は生きられないからね」
 
  子どもだからこそ、大人たちが気が付かないような発想や
  着眼点がでてくるのかもしれない。
  自らが複雑にし、がんじがらめになっている状況の中、
  チーロ君がその問題をシンプルにしてその糸口を
  見つけやすくしてくれているのかもしれない
 
  Author :カラパイア
  www.excite.co.jp

 
 
 
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  歌は心の走馬灯、歌は世につれ、
     世は歌につれ、
      人生、絵模様、万華鏡…

 
 
 
   「大連の街から」
 

 
 
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