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2017年3月26日 (日)

妄想劇場・チャンネルニュース・掲示板

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幸せがつづいても、不幸になるとは言えない
 不幸がつづいても、幸せが来るとは限らない

Edokahei11111


金貨というのはよく知られる「小判」のことで、
これは主に江戸を中心とする東日本で使われ、
銀貨は大阪を中心とする西日本で使われました。

銅貨は全国各地で使われ、日常生活で
もっとも流通した貨幣です。

貨幣の材料である金属そのものに価値があり、
それによって信用がなりたっていたので、
現代のような紙幣は存在しませんでした。

265年間、物価はあまり変わらなかった!?

江戸時代には、現代ほどには物価変動は
ありませんでした。
武士の給料は基本的には江戸時代を通じて
あまり変わりませんでした。

200年前の先祖が「200石」と家禄(かろく)を
与えられていれば、200年間ずっとおなじ石高で
あるのが普通でした。

中核をなす人々の給与が変動しないので、
庶民の収入にも大きな変化はありません。
そのため、物価変動は小さくなったそうです。

しかし、まったく変化がなかったわけでは
ありません。
江戸時代初期に比べて末期の方が当然
物価は上がっており、賃金変動のなかった
武士たちは、当然のことながら困窮しました。

江戸時代の通貨
貨幣の価値は時代とともに変わっていた!?

貨幣の価値が変わるのと合わせて、金・銀・銅の
間の価値も変化します。そのため、金貨と銀貨の
両替比率などが変動しました。
金と銀、銀と銅とを交換する場所が「両替商」です。
今でいえば、銀行です。

金貨ばかりを持っていても、普段の買い物が
できません。そこで銅銭にくずしてもらう
必要があるので、両替商を頼ったのです。
その交換比率は時代によって変動しますが、
幕府によって「相場」が決められていました。

江戸は「金づかい」、大阪は「銀づかい」

江戸時代以前から、東日本では主に金貨が
使われていて、
大阪などの西日本では銀貨が使われていました。
江戸幕府はその習慣をそのまま生かしたので、
わが国には金貨と銀貨の両方がでまわることに
なりました。
金貨だけ、銀貨だけという国が多い中で、
江戸時代のわが国の貨幣制度は特殊だった
わけです。

1両小判1枚で1年食べられた!?

現代の価値に換算すると1両がいくらになるのかは
一概には言えません。
当時の感覚としては、1両あれば「一石」
(いっこく)の米が買えたと言われます。
一石とはおよそ2.5俵、150kgで、一人の人が
1年間に食べる米の量と言われていました。


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銀貨は重さで決まっていた

金貨の場合「1両小判」をベースに、その4分の1の
「一分金」、さらにその4分の1の「1朱金」が
ありました。
銀貨はめかたをベースにしたため、「一分銀」
「五匁銀」など、重さを表示した貨幣がいく
種類かありました。

寛永通宝は400億枚!?

江戸時代の代表的な銭貨であった「寛永通宝」には、
1枚1文の「一文銭」と4文の「四文銭」とがありました。
4文銭1枚で串団子1本程度の価値だったと
言われますので、現代なら数十円といった
ところでしょうか。

時代劇の「銭形平次」で投げられていた一文銭は、
5円~10円程度のコインだったのでしょう。
もっともよく流通した貨幣であり、全国で
400億枚もあったと言われています。

また、「天保通宝」は1両の500分の1程度の
価値があり、明治時代の初期になっても
まだ流通していたそうです。

江戸時代の人口は何人くらいいたのでしょうか?

幕府の調査によれば、1721年の人口は約2,606万人、
1804年には2,562万人、1846年には2,690万人です。
1870年に明治政府が調査した記録では3,279万人と、
幕府の調査から24年で600万人近く増えていることに
なってしまいます。

これほど人口が急増することはあり得ず、
江戸時代の人口調査がかなり過小申告
されていたことが伺われます。

江戸時代初期1600年頃には1,200万~1,300万人、
1700年頃には2,800万~2,900万人、
1750年頃には2,900万~3,100万人程度と
いうのが一般的に言われてる数字です。

キリシタン排除のために始まった人口調査

「宗門人別改帳制度」
(しゅうもんにんべつあらためちょうせいど)ができ、
調査が行われ始めました。
これは人の数を調べることが目的ではなく、
宗教宗派の分布調査が主目的です。
これによって、ある程度の把握はできましたが、
上述のような理由から、必ずしも正確には
調べつくされてはいません。

乳幼児の死亡率が高いこともあって、藩によっては
8才未満の子を数えなかったり、15才未満を
含めなかったりもしています。

江戸の町は上下水道が完備でしかもすべて
無料だった!?


現代の日本においても、地方に行くと上下水道が
通っていない地域はたくさんあります。
上水道の代わりに井戸の水を使い、排水は
家の周りの側溝に垂れ流しだったりします。
しかし、いまから数百年も前の江戸の町では、
驚くべきことに上下水道完備だったのです。

しかも現代のように水道代や下水道代などは
一切かからず、
長屋に住む江戸の住民たちはすべて無料で利用
できたのです。
なぜ、江戸の町では上下水道が発達することに
なったのでしょうか?

高度な土木技術と測量技術で作られた上下水道

江戸時代において、江戸の町以外の地域においては
井戸水を使うのが当然のことでした。
しかし、当時の江戸城の周辺は埋め立て地が
多かったこともあり、井戸水を飲料水として
利用することは困難でした。

もちろん場所によっては井戸水を使うことが
出来るところもあったのですが、その井戸水だけで
百万都市である江戸の住民の飲料水を
賄うことは不可能でした。

そのため江戸の町においては、人々が暮らして
いくうえにおいて上水道はなくてはならないもの
だったのです。

結果として、江戸の町中には網の目のごとく
上水道が張り巡らされることになったのです。
当時は、江戸城周辺に住む上流階級の
人々ばかりではなく、長屋の住民までもが
上水道の恩恵にあずかったのです。

しかも、長屋の住民たちは無料で利用できましたから、
高い水道代金に頭を悩ませる現代人にしてみれば、
なんともうらやましい話です。

江戸の上水道は、多摩川を水源とする玉川上水と
井之頭池を水源とする神田上水が主な水源でした。
これらの水源から、うまく高低差を利用して
水を引いてきたのですが、江戸は坂の多い地域
ですので、そうとうな測量技術と土木技術が
なければうまく水は流れません。

江戸の人々は、われわれが想像する以上に
高度な技術を持っていたようです。

維持費用は地主と武家屋敷が負担

下水道も上水道と同様に、高低差を利用して川に
汚水を流すシステムでした。
現代のように汚水処理場などありませんから、
汚水をそのまま川に流すだけです。

しかし、当時は汚水といっても洗剤や脂分などが
ほとんど含まれていませんでしたので、
汚水をそのまま流しても川が汚染されると
いうことはありませんでした。

むしろ、汚水の有機物によってプランクトンが繁殖し、
結果的に東京湾で魚が良く獲れるようになったようです。
下水道といっても、地面に溝を掘っただけでは、
汚水が地中に染みてしまい路地がドロドロに
なってしまいます。

そこで、木で作った樋を敷きつけて、地中に汚水が
染み込まないようにしていました。
そして、それらの下水道には板で作られた蓋が
されていました。
これが、いわゆる「ドブ板」といわれるものです。

いずれにしても、これほど大掛かりな下水道が
江戸中に張り巡らされていたわけですから、
当然その維持管理には相当な費用が掛かっていたに
違いありません。

樋もドブ板もすべて木で作られていましたから、
現代のようなコンクリート製と違ってすぐに
腐ってしまったことでしょう。

当然、それらの不具合のある箇所を定期的に
修繕しなければなりません。
また、常に汚水を流すわけですから、ひんぱんに
清掃をしなければ途中で詰まってしまいます。

それなのに、江戸の長屋の住民たちはこれらの
上下水道をなぜ無料で利用することが出来たの
でしょうか?
実は、上下水道の維持費用として、地主たちが自己の
所有する間口に応じて分担金を支払っていたのです。

長屋の住民には一切水道料金はかかりませんが、
大家さんがしっかりと支払っていたということになります。
また、武家屋敷などは石高によって分担金を
支払っていたようです。

このように、すぐれた土木技術と武家屋敷や
大家たちによる維持経費の負担があって、
百万都市江戸の上下水道は運営されて
いたわけです。。・・・


Author :NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/


B


歌は心の走馬灯、歌は世につれ、
 世は歌につれ、
  人生、絵模様、万華鏡…


「宇治川哀歌





P R : 

G・ブラックコート  黒の復活
(黒のコーティング)

G011

未塗装樹脂部分の白くなっている
箇所を→ 黒くします。


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