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2017年5月 9日 (火)

妄想劇場・妄想物語

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信じれば真実、疑えば妄想・・


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植松さんは、作業着姿でニコニコと照れながら
ステージの中央に立っただけで、会場から笑顔が
こぼれます。この一見どこにでもいそうなおじさん、
実は現在宇宙開発に携わっています。

「どーせ無理が口癖の教師による虐待」

僕は、小学校に上がってすぐに担任の先生に
ものすごい嫌われたんです。
僕が信じていたことや、ばあちゃんが教えてくれたことは、
全部否定されました。

僕の夢は「お前なんかにできるわけがない」って、
さんざん言われました。
じいちゃんが撫でてくれた頭は、先生にさんざん
殴られました。
とっても辛かったです。

でも、助けてくれる大人はいなかったです。
僕はその先生が言っていた言葉を忘れて
いませんでした。
その先生は「どーせ無理」という言葉を
よく使っていたんです。

この「どーせ無理」という言葉は、おそろしい
言葉なんだと思いました。
これは人間の自信と可能性を奪ってしまう
最悪の言葉です。

でもとっても簡単な言葉なんです。

これを唱えるだけで何もしなくて済んでしまうから、
とっても楽チンになれる恐ろしい言葉でもあるんです。

こんな言葉で未来を諦めさせられてしまった人たちは、
自信を失ってしまうんです。
でも人間は生きてくためには、どうしても自信が
必要なんです。

だから自信を無くしてしまった人の中には、
お金で自信を買うようになって、身を飾るようになったり、
またそれを自慢しなければならなくなったり、
そのために、人を見下さなければいけなくなって
しまったり。・・・

また他の人が頑張ったら困るから、努力を
邪魔するようになってしまう人もいるんです。
こういう人が皆さんの身の回りにも、もしかしたら
いるかもしれません。

でもその人たちは自信を無くしてしまった
かわいそうな人たちなんです。

その人たちが自分の自信を守りたくってしょうがなく、
他の人の自信を奪ってしまっているのかもしれません。

僕の会社にアフリカの人たちが来てくれました。
彼らが僕の話を聞いてくれた後で教えてくれました。

今、アフリカでは「自分なんて勉強したってムダだ、
努力したってムダだ」って自分の未来や可能性を
諦めてしまった人たちが、最後には人を殺して
奪うようになるんだそうです。

なぜならば頑張れないから、生み出せないから、
奪うしかないんです。
暴力でも奪うこともできます。

でも他にも、噓をついたり、弱いふりをしたり、
だましたりして奪うこともできるんです。
でもみんなが奪ってしまったら、社会なんか
成立しないんです。

植松さんはこの「どーせ無理」という言葉の
恐ろしさを知ると同時に、だったらこの
「どーせ無理」がこの世から無くなれば、
いじめや暴力、はたまた戦争もなくなるかも
しれないと考えているのです。

《「諦める」ことを覚えてしまった大人たちへ》

教育というものは、死に至らない失敗を
安全に経験させるためのものだったんです。
でもそれがすっかりおかしくなってしまったんです。

なぜかというと、失敗をマイナスだと思っている
大人がたくさんいたからなんです。
その人たちがみんなの可能性と自信を
奪ってきたのです。

でもこれからの日本を、世界をよくしていくためには
「どーせ無理」に負けない人が増えればいいんです。

じゃあその人たちはいったいどこにいるのか。

それは「みんな」です。全ての人がそうなんです。

なぜならば、僕ら人間は必ず「小さい頃」を経験
しているからなんです。

皆さんも思い出してみてください。
小さい頃はボタンがあったら押してみたかったんです。
ハンドルがあったら回してみたかったんです。
そして「余計なことすんじゃない」って、
怒られるもんだったんです。

実は、生まれたときから「あきらめ方」を
知ってる人間なんて、この世に一人もいないんです。

皆さんは全員、あきらめ方を知らないで、
輝いて生まれてきたんです。
でも僕たちがあきらめ方をちょっと習っちゃって
いるのかもしれません。

そんな自分たちの自信を取り戻すためのいい方法が、
ひとつだけあります。それは何か。・・・

それは
それは「やったことがないことをやってみる」なんです。

やったことがないことをやってみるだけで、
小さい自信が湧いてきますから、是非皆さんは、
「やったことがないこと」に挑んでみてほしいって思います。

でも、やったことないことをやると失敗するんです。
これは実験映像です。
(会場にロケット打ち上げの実験映像が流れます)

ロケットが火を吹いて飛びました…飛びませんでした。
火吹いて落っこちてきちゃいました。
どうすりゃいいのか。

コントローラーを捨てて…逃げる。

この実験映像が示していることは、
「マズイと思ったら逃げるもアリ」ということなんです。

僕が知ってる限り、真面目で優しくて
責任感のある人ばかり死んでしまうんです。

死なないでほしいんです。
生き延びてほしいんです。
だからマズイと思ったら逃げるのも絶対アリなんです。

でもその時に失敗した自分を、逃げた自分を、
あきらめた自分を責めないでください。

僕らは今、生まれて初めての一回切りの人生を、
ぶっつけ本番で生きているんです。
僕らにとって失敗というものは、
より良くするためのデータにすぎませんから。
失敗しても乗り越えてほしいです。

これから先、僕らがやっていくべきことは
「できない理由」を探すことではありません。
「できる理由」を考えることです。
僕は小さい頃から飛行機・ロケット好きでした。

でもやったことない人が、
「できるわけない」って散々言いました。
でも母さんは「思うは招く」って教えてくれました。

思い続けたらできるようになりました。
だから思い続けるってきっと大事です。・・・

夢は希望の道であり、夢を見るのを諦めたら
夢で終わる・・・ ・・・



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Tさんの手記による、当時の思い出話です。

現在、福岡市にお住まいの主婦Tさん(78歳)は、
若い頃、バスの車掌さんという職業に就きました。

父を病で失い、母と5人姉妹の極貧生活から抜け出したい、
その一心で高校進学をあきらめ、「いい給料をもらえる」と
評判のバスの車掌さんになったのでした。

働き始めてから二年半が過ぎたころ、急激な
観光ブームが到来し、私は車掌からバスガイドに
転身することになった。

「発車オーライ」から、「皆様、あちらに見えますのは…」
のバスガイドになったのである。

新しい仕事にも慣れてきたある日、私が担当する
団体客名を記したステッカーを目にした瞬間、思わず
胸がズキンと痛むのを覚えた。

ステッカーには、
「M高校修学旅行御一行様」と書かれていたのである。

M高校は、私と中学で同級だった仲間の多くが
進学した女子学校で、かつての友がかなり在学している。
歳月から考えても、乗客はまさしく彼女たちで
あるのが分かった。

何という皮肉な巡り合わせかと嘆きながらも、
現実には逆らえないとの思いから、
私は制服にはいつもより丁寧にアイロンを当て、
特にガイドの象徴である白い襟布には
しっかり糊付けをして乗務に就いた。

乗り込んだ同級生たちのセーラー服姿は
何とも眩しかったが、彼女たちはガイド服姿の私に、
歓声を上げて近寄り、

「制服がよく似合う」「大人っぽくなった」
などと口々に屈託のない声をあげ、
異様な雰囲気のまま、バスは走り出した。

「皆様、おはようございます。
本日ガイドを務めます私は……」

努めて平静を装う私に、後部座席の同級生たちは
腰を浮かせ、興味津々の視線を送ってきた。

私はオープニングで披露する「バス旅行の歌」を
歌ったが、この日ばかりは声が上ずっているのが
分かった。・・・

やがて休憩地へ着き、生徒たちが三々五々
バスを降りてしまうと、初老の男性教師が
柔和な笑顔で話しかけてきた

その男性教師はこう話してくれた。

「あなたは中学時代に生徒たちと同級生だったそうですね。
あの子たちはまだまだ子どものままですが、
あなたはすっかり自立した社会人になっておいでです。
とても生徒たちと同年齢とは思えません。

今日、あなたのバスに乗り合わせたことは、
生徒たちには、何よりも良い勉強で、
本当の意味での修学旅行になりました」
そう言って両手で私の手を包むように握りしめた。

柔らかで温かなその感触は、折に触れ
追い求めている亡き父を偲ばせたことから、
私は訴えるような口調で答えた。

「私は一度でいいから皆のように
セーラー服を着たかったのです」
彼は頭を小さく振り、諭すように言った。

「あなたにはセーラー服姿よりも、その制服が
一番似合うと思いますよ。
職業婦人としての凛々しさがみなぎっているのが、
何よりの証拠です」

その声は慰めではなく、心からの言葉のように
思えた。・・・

あの日から半世紀以上もの歳月が過ぎた。

ガイドの制服姿に自信を持たせてくれた老教師との
出会いは、その後の私の人生に、大きな励みを
与えてくれたのである。・・・

Author :© 人間力.com
http://chichi-ningenryoku.com/


Photo


歌は心の走馬灯、歌は世につれ、
 世は歌につれ、
  人生、絵模様、万華鏡…



『泣いてたまるか』





こうして、こうすりゃ、こうなるものと、 知りつつ、
  こうして、こうなった



P R :

Bu

隙間産業(ニッチ市場)

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