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2017年6月 6日 (火)

妄想劇場・妄想物語

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信じれば真実、疑えば妄想・・


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東京新聞とは、中日新聞東京本社が発行する日刊
一般紙のことです。
その幹部社員は、Kさんという方です。

1999年秋、中日ドラゴンズが11年ぶりに優勝を
決めた数日後のこと。
北関東を担当するKさんは会合に出て遅くなり、
タクシーに乗りました。

運転手さんが『ジャイアンツが優勝できなくて
残念でしたね』と話しかけてきました。
北関東はジャイアンツ一色の土地柄であり、
Kさんも当然ジャイアンツ・ファンだろうと
思われたのでしょう。

Kさんが『いや、私はドラゴンズの関連会社に
勤めている者だ』と言うと、運転手さんが言いました。

『そうですか、ドラゴンズの関係者でしたか。
実は、私も2年前(1997年)からドラゴンズの
熱烈なファンなんです。
特に星野監督さんの男気が好きなんですよ』
さらに続けて運転手さんが言いました。

『お客さん、もしお耳障りでなかったら、聞いて
いただけませんか』
運転手さんはこう言って、話し出しました。

私は生まれた時からジャイアンツの洗礼を受けて
育った者です。両親も弟も親戚もみんな、
野球はジャイアンツでした。
私の弟は名古屋で葬儀社の運転手をしておりまして、
偶然星野監督の奥さんの葬儀の霊柩車の
運転をさせていただきました。

出棺の際、監督は大勢の弔問客に涙をこらえながら
『妻はナゴヤドームでお父さんの胴上げを見たいね。
それまで生きていたい、と言い続けていました』と
挨拶しました。

いよいよ火葬場へ出発の段になって、星野さんは
後続の運転手に何ごとか話し、霊柩車には
自分一人にしてくれと言って、出発しました。

星野さんは弟に『運転手さん、ナゴヤドームヘ
行って下さい』。前例のないことに、弟は
『ナゴヤドームですか?』と驚いて聞き返しました。
そして車はナゴヤドームへと向かいます

霊柩車はそぼ降る小雨の中、ドームを一周し、
雨よけのひさしのある所に止めました。
星野監督は
『運転手さん、家内の棺を出したいので、手伝って下さい。
全部下ろさなくてもいいですから、下ろせる所まで
下ろしたいのです』

弟は何事が起きるかと恐れながらも、それに従いました。
棺は頭の方を車にかけ、斜めに下ろされました。
すると監督は『運転手さん、5分間だけ泣かせて下さい』
と言って、棺にすがりついて号泣しました。

『なぜ死んだんだ。ドームでパパの胴上げを見たいね、
それまで頑張ると約束したではないか。
母さん、なぜ死んだんだ!』
弟は感動に打ち震えながら、監督に負けないくらい
泣いたとのことです。

監督は『必ず優勝して見せる。母さん、見守っててくれ』
と言って、火葬場へ向かいました。

弟はその年の暮れ、正月前に休暇で帰った際、
親戚が集まった席でこの出来事を涙ながらに
語りました。
弟はこの日のことは一生忘れないと言いましたが、
私たちだって星野ドラゴンズを決して忘れません。

この話を聞いたKさんも、それを話す運転手さんも
泣きました。
『お客さん、この話は初めて人に話すことなんです。
誰かに伝えたいと、いつも思っていました。
今日、やっと弟の感動をお客さんに話すことが
出来ました…』

Kさんはタクシーの運転手さんの話を受けて、
その会合(中日新聞・幹部社員研修会)で
『男・星野』を熱く語ったそうです。

会合の出席者は涙にうるんだ瞳に、星野監督の
ドームでの情景を思い描き、改めて優勝を誓い、
そして奥様の死の2年後にそれを実現させた
闘将星野と、監督を男にしたドラゴンズ選手たちの
執念に感激を覚えました。・・・


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警察官は、雨の日も風の日も管轄内をパトロールし市民の
安全のために日々勤めてくれる優しさと、
悪と対峙しても決してひるむことのない強さを兼ね備えた
『スーパーヒーロー』のようなものですね。
子供の頃、警察官にすぐに現場へ駆けつけてほしい時、
何かトラブルに巻き込まれた時は「110番にかける」と
教わった人も多いのではないでしょうか?

世界の各国でも数字は違うものの、緊急通報用電話番号が
存在します。
日本以外では、ドイツや中華人民共和国などで同じ110番が
使われているほか、アメリカ合衆国が911番、
イギリスでは消防と同じ999番です。

コロンビアで、ある住民がかけた耳を疑うような内容の
通報が警察署に届きました。
警察官達は、現場の森の中へ何かを探すように
入っていきます。
そこで、森の下生えにある物を発見し、驚愕することに
なるのです。

なんと、そこにはひっそりと『産まれたての赤ちゃん』が
置かれていたのです。

とっても小さく、まだへその緒が付いていた赤ちゃんは
とても衰弱していて、泣くことさえもしませんでした。
誰もがこの赤ちゃんが助かることを祈り、
今か今かと救急隊員の到着を待っていました。
そんな中、一人の女性警官が動き出します。

その咄嗟に取った女性警察官の行動が、赤ちゃんの
運命を大きく変えることになりました。


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そして、生まれたままの状態で何も身につけていなかった
赤ちゃんの身体がこれ以上冷えないようにと抱きあげました。
その後、やってきた救急車で病院に無事運ばれ、
必要な処置を受けた赤ちゃんは回復に向かっています。

診察にあたった医師によると、この女性警官の
行動がなければ赤ちゃんは低体温症で助から
なかったそうです。

そして、養子の受け入れ先が決まるまで、コロンビアの
児童施設で保護されることになりました。

命の恩人・女性警察官は新米ママだった!

この勇敢な女性警察官の名前は
「ルイサ・フェルナンダ・ウレラ」さん。
実はルイサさんは、最近職場に産後復帰したばかりの
新米ママさんで、その当時まだ母乳が出ていたのです。

小さな赤ちゃんを見たとき、ただ見守ることができず、
自然と体が動いていたというルイサさん。

後日インタビューを受けたルイサさんは当時のことを
思い出し、こう話しました。
「私の行動は特別なものではないわ。」
同じ状況に置かれた女性なら同じことをすると思うと
語っていました。

もう一つの大事な任務

とっさの判断で小さな命を救った、ルイザさんを含めた
警察官達はこの赤ちゃんを捨てた母親の行方を探しています。
コロンビア警察によると、母親を「殺人未遂」の容疑で
逮捕することも検討していると言います。

尊い、人の命。

今回はさまざまな偶然が重なり、無事助かった赤ちゃんですが、
もし少しでも発見が遅れていたら・・と考えると恐ろしいです。
この出来事が美談で終わるのではなく、
「親になる責任」や「命の重み」を考えるきっかけに
なればと願います。

そして、「私たち市民を守ってくれる」「私たちの住む社会を
守ってくれる」という二つの責任ある任務を負い、
日々職務に励んでいる警察官達に感謝を忘れてはいけませ。


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Photo


歌は心の走馬灯、歌は世につれ、
 世は歌につれ、
  人生、絵模様、万華鏡…



「女の爪あと」






こうして、こうすりゃ、こうなるものと、 知りつつ、
  こうして、こうなった


P R :

Bu

隙間産業(ニッチ市場)

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