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2017年7月10日 (月)

妄想劇場・歴史への訪問

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昨日という日は歴史、今日という日はプレゼント
明日という日はミステリー




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今からおよそ100年以上も昔のことです。
日露戦争に勝利した総理大臣の大隈重信は、
国民に向けてこんな演説をしました。

「日本がロシアに勝利したのは、大和魂のおかげである。」
しかし、この国粋主義的発言が思わぬ事態に発展します。

小学生の中に、アメリカの男性と日本の女性の間に
生まれた少年がいました。
彼の同級生たちは、大隈の「大和魂」の話を受けて、
彼に「大和魂半分」というあだ名をつけて
からかうようになりました。

悔しい思いをした少年は、アメリカにいる父親に相談。
父親は、何とすぐに大隈に手紙で訴えました。
この事実を知った大隈もさすがに硬骨漢と
呼ばれる宰相です。
即座に行動を起こしました。 

この事実を知った大隈重信。 少年を自宅に招きました。
そして、少年に帯同してきた校長を差し置いて、
少年の手を握ると、 「私が悪かった」と詫びたのです。
さらに「困ったことがあったら私のところに来なさい」と
励ましの言葉も贈ったと言います。

その後、その少年は、度重なるいじめにも屈せず、
著名な詩人・仏文学者として成功を収めることに
なります。 彼の名前は平野威馬雄。
料理研究家でシャンソン歌手でもある、平野レミさんの
父親でした。

Author:ゆるゆる倶楽部
http://amijuku.com/

・・・
おしまい





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むかしむかし、ウナギつりの上手な
おじいさんがいました。
ある日、おじいさんがウナギをつりに行くと、
とても大きなウナギがかかりました。

あまりにも大きくて重いので、なかなか
さおがあがりません。
「ええいっ、これでどうじゃ!」
おじいさんが力一杯引き上げると、そのはずみで
ウナギは川を飛び出して向こうの山まで
飛んで行きました。

「ああっ、せっかくの大ウナギを逃がしたら大変じゃ」
おじいさんはウナギを追いかけて、向こうの
山まで行きました。
「おっ、おったぞ。ウナギのやつ、こんなとこまで
飛んだのか。・・・おや?」 

よく見ると、ウナギのそばに一頭のイノシシが倒れて
いるではありませんか。
イノシシはここで昼寝をしていたのですが、ちょうどそこへ
ウナギが落ちてきたので、イノシシは運悪く
死んでしまったのです。

「ウナギとイノシシが一度に取れるとは、今日は
何と良い日だろう」
おじいさんはイノシシをしばって運ぼうと思いましたが、
あいにくなわを持ってきていません。

「なわがないと、イノシシを運べんし。何か
なわになる物は?」
辺りを見回すと、ふじのつるがありました。
「よし、このふじのつるをなわにしよう」

おじいさんはふじのつるを両手でつかむと、ぐいっと
引っ張りました。
すると、ふじのつるにヤマイモのつるがからまっていて、
ふじのつると一緒にヤマイモがズルズルと抜けたのです。

「おおっ、これは大もうけだ」
おじいさんがヤマイモを数えてみると、十本もありました。
「しかし、こうたくさんあっては持ちきれないな。
ちょうどあそこにかやがあるから、あのかやで、
つと(→わらなどを束ねて物を包んだもの)を作ろう」

おじいさんはかやをつかむと、草切りガマで
ザックリとかり取りました。
するとかやのむこうから鳥の羽が見えて、
バタバタバタと動きました。

何とかやの中に、キジがかくれていたのです。
「はてさて、今日は何て良い日だ。
ウナギとイノシシ、ヤマイモとキジが一度に取れるなんて」
おじいさんがキジを引っ張り出すと、かやの中に
白い物が転がっていました。

「ありゃ、これはキジのタマゴだ」
タマゴは全部で、十三こありました。
「さて、どうやって持って帰ろうか?」
おじいさんはイノシシを背中に背負い、ウナギを
右手に持ちました。

左手にはかやのつとを持っており、つとの中には
キジとヤマイモとタマゴが入っています。
「こんなには食いきれんから、村人たちにも
ごちそうしてやろう」

おじいさんは家へ帰る途中、かれ枝のたばを
ひろうと背中のイノシシの上にのせました。
ごちそうを作る時の、たき火にするためです。

「ふぅー、重かった」
何とか家にたどり着いたおじいさんは、村中の人を
呼び集めました。
「今日は、ごちそうを作るぞ。

ウナギにイノシシ、キジにヤマイモ、キジのタマゴも
たくさんあるから、どれでも好きなのを食べてください」
おじいさんは大きななべに、イノシシの肉を入れました。
小さななべには、ウナギを入れました。

そして火を燃やそうとかれ枝を持つと、かれ枝が
『クッ、クッ』と鳴きました。
「おや? 何だろう?」
かれ枝を調べてみると、中にイタチが三匹
かくれていました。

「おおっ、ウナギにイノシシにキジにヤマイモにタマゴも
取れた上に、三匹のイタチまで手に入るとは。
これはきっと、わしがよく働くので、神さまが
ほうびにくださったにちがいない」
おじいさんはニコニコして、おいしいごちそうを
村人たちにふるまいました。

・・・

おしまい




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鬼が餅つきゃ、閻魔が捏ねる、そばで
  地蔵が食べたがる









P R :

Bu

隙間産業(ニッチ市場

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