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2017年8月 1日 (火)

妄想劇場・歴史への訪問

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昨日という日は歴史、今日という日はプレゼント
明日という日はミステリー


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江戸時代の鎖国政策などにより、わが国は世界的な
産業革命に大きく後れを取りました。
しかし、明治の富国強兵によって瞬く間に世界に追いつき、
経済力でも西欧諸国に肩を並べ、軍事力の面でも
清やロシアに勝利するほどの力をつけました。

それは日本人の勤勉で実直な努力のたまものでも
ありますが、江戸時代においても、絶対的な学力が
きわめて高く、識字率は世界でもっとも高かったことも
大きな要因です。

江戸時代においては多くの子どもが学校に通い、
「読み書きそろばん」と言われる基本的な学力を
身につけていました。
貧しい町人の子ですら文字が読め、中国や朝鮮はもちろん、
イギリスやロシアなどに比べても識字率では
大きく上回っていたのです。

幕末の頃の識字率はなんと7割~9割

識字率について厳密な調査があるわけでなく、
実際にどの程度であったのかは推測するしかありません。
どの国、どの時代においても、初等教育で最初に
教えるのは「文字」です。

文章の読み書きができなければ、書物を使って
学習することができません。それゆえ、
就学率が識字率の一定の判断材料となります。
江戸時代後期のわが国においては、江戸の就学率は
70%~86%程度だったとされていますので、
少なくとも識字率はそれ以上だったと考えられます。

イギリスの大工業都市では20%~25%にすぎなかった

同じ時代のイギリスでは、大都市でも就学率は25%
以下であり、識字率は極めて低かったとされます。
産業革命によって世界の工場と呼ばれるようになり
最盛期をむかえた時代においてすら、下層階級の
子どもの多くは文字を読むことができず、
識字率は1割程度だったと言われています。

フランスではほとんど学校に通っていなかった!

わが国が江戸時代だった頃、1794年にフランスでは
初等教育の無料化が実施されました。
しかし、それでも10代の就学率はわずか1.4%と
極めて低く、識字率も高まりませんでした。 もちろん、
富裕層の子弟は学校に通わず、家庭教師によって
教えられていたという事情もあります。

しかし、そうした教育を受けられるのはごく一部に過ぎず、
国全体の識字率はわが国とは比べ物にならないほどに
低かったのです。

武士で文字の読み書きができない者はいなかった

江戸時代の政治・行政の担い手であった武士階級は、
現代でいえば公務員にあたります。
職務において「書類」は欠かせません。 戦国時代から
江戸時代初期までは「武力」が重要視されましたが、
太平の世が長く続くと次第に「学力」重視に
変わっていきます。

必要な能力が学問によって得られるようになり、
武士にとって学校に通うことは剣術を磨くこと以上に
重要になっていったのです。
当然のことながら、江戸時代の武士たちの識字率は
100%でした。

ニコライ堂のニコライも驚いた!

江戸時代の末期にわが国を訪れたロシア正教の
宣教師ニコライは、8年間の滞在後ロシアに戻り
手記を記しています。

その中で、国民全体に教育がいきとどいていることや、
孔子(論語)のような高度なものを、知識階級は
暗唱できるほどに、また身分の低い者ですら
かなり詳しく知っていることに驚いています。

江戸時代のわが国においては、世界で類を
見ないほどに教育がいきとどき、
識字率においては、ダントツに世界一だったと
考えられます。

それが、文明開化の時代に花開き、今日のような
世界トップクラスの経済力の国家へと結びつい
ているのです。
・・・・
おしまい


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あるところに、
お釈迦様が多くの人たちから尊敬される姿を見て、
ひがんでいる男がいました。
「どうして、あんな男がみんなの尊敬を集めるのだ。
いまいましい」 男はそう言いながら、
お釈迦様をギャフンと言わせるための作戦を
練っていました。

ある日、その男はお釈迦様が毎日、
同じ道のりを散歩に出かけていることを知りました。
そこで、男は散歩のルートで待ち伏せをして、
群衆の中で口汚くお釈迦様をののしって
やることにしました。

「釈迦の野郎、きっと俺に悪口を言われたら、
汚い言葉で言い返してくるだろう。
その様子を人が見たら、あいつの人気なんて、
アッという間に崩れるに違いない」

そして、その日が来ました。

男はお釈迦様の前に立ちはだかって、
ひどい言葉を投げかけます。
お釈迦様は、ただ黙って、その男の言葉を
聞いておられました。

弟子たちは悔しい気持で、
「あんなひどいことを言わせておいていいのですか?」
とお釈迦様にたずねました。

それでも、お釈迦様は、ひと言も言い返すことなく、
黙って、その男の悪態を聞いていました。

男は一方的に、
お釈迦様の悪口を言い続けて疲れたのか、
しばらく後、その場にへたりこんでしまいました。

どんな悪口を言っても、お釈迦様がひと言も
言い返さないので、男はなんだか虚しくなって
しまったのです。

その様子を見て、お釈迦様は、静かにその男に
たずねました
「もし他人に贈り物をしようとして、その相手が
受け取らなかった時、その贈り物は、
一体誰のものだろうか」

こう聞かれた男は、
突っぱねるように言いました。
「そりゃ、言うまでもない。相手が受け取らなかったら、
贈ろうとした者のものだろう。分かりきったことを聞くな」

男はそう答えてからすぐに、
「あっ!」 と気づきました。
お釈迦様は静かにこう続けられました。

「そうだよ。
今、あなたは私のことをひどくののしった。
でも、私はそのののしりを、少しも受け取らなかった。
だから、あなたが言ったことは、すべて、あなたが
受け取ることになるんだよ」

言葉の「は」は、ときに刃(やいば)の「は」になりますが、
人を傷つけそうな時には、「返り討ち」を想起しましょう。
傷つけられそうな時には、「受け取り拒否」でいきましょう(^^

・・・
おしまい



鬼が餅つきゃ、閻魔が捏ねる、そばで
  地蔵が食べたがる


「安楽死させて欲しい」と動物病院に
      連れてこられた子猫。命の恩人と出会い
救われた命!・・・





P R :

Bu

隙間産業(ニッチ市場

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