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2017年9月 5日 (火)

妄想劇場・チャンネルニュース・掲示板

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幸せがつづいても、不幸になるとは言えない
   不幸がつづいても、幸せが来るとは限らない



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日本が抱える問題の1つとして超高齢社会が挙げられる。
2016年に発表された国勢調査によると、
我が国の総人口は1億2709万人。
5年前の調査と比べて、約96万人が減少した。

「人口減少」と言われて久しいが、実は1920年の
調査開始以来、国勢調査の歴史上初めての
「減少」だった。
今回の調査によれば、日本の大都市の1つ、
大阪も「人口減少」に転じるなど、全国の8割以上の
自治体で人口が減少している。

この先、日本の人口推移は目もくらむような
「断崖絶壁的減少」が待ち受けている。

人口が減り続ければ、日本はどうなってしまうのか。
その答えかもしれない事態がある自治体では
すでに起こっていた。

「財政難」で一時期大変話題になった
北海道夕張市だ。
その人口比率は40年後の日本の人口比率に
酷似しているそうだ。
夕張市は今でも「ミッションインポッシブル」と
揶揄される過酷な借金返済に追われ、
前例のない「住民サービスの切り詰め」を
余儀なくされている。

夕張市の現状は対岸の火事ではない。
40年後の私たちかもしれないのだ。
そんな日本の危機的状況を伝えるべく、
昨年NHKは「縮小ニッポンの衝撃」を放送した。

そしてその放送をもとに書籍化されたのが
『縮小ニッポンの衝撃』(NHKスペシャル取材班)だ。
内容のごく一部をご紹介します。

■東京都豊島区の実態

夕張市の現況も気になるところだが、なにより
「他人事」に終わらせないためにも、東京の
「未来」をご紹介したい。

東京都の人口は1300万人を超え、今も人口は
膨れ上がり続けている。
地方から若者を吸い上げる「一極集中」が、
今後も東京に富をもたらし続けるイメージがわくが、
実はそれもアヤシイところ。

東京都の人口は2025年にピークを迎え、
それ以降は新宿区・世田谷区など、11区で
減少が始まるという。なかでも
池袋を抱える豊島区は「消滅可能性都市」に
挙げられている。

豊島区は毎年2万人近い人口の流入がある。
しかし「豊島区全体の人口」から「流入した分の
人口」を除くと、ある事実が浮かび上がる。

亡くなった区民(死亡者数)と新たに生まれた区民
(出生者数)を比べると、死亡者数の方が多いのだ。
これは「自然減」と呼ばれる現象で、
他の自治体からの流入がなければ人口は
減り続けている事実を表している。
しかも豊島区ではこの自然減が25年以上も
続いているのだ。

この流入する人口2万人のうち、最も多い割合を
占めるのが「20代の単身世帯」。
彼らの平均年収は241万円だそうだ。
さらにこうした若者たちは「単身世帯のまま
高齢者」になってしまう可能性もはらんでいる。

■人口減少が引き起こす暗い未来

人口の減少は確実に財政に影響する。
かつて地方から流入する若者たちは、
生産活動の中心を担うことで、住民税を負担して
区の税収を支える存在でもあった。

おかげで豊島区の財源は他の地方自治体より
ゆとりを持つことができた。
しかし近年、豊島区に流入する若者の年収は
240万円程度。これでは税負担の能力は低い。

非正規雇用に従事する人々が増える昨今、
この年収が生涯上がらない可能性もある。
もし彼らが結婚して子どもを生まなければ、
税の担い手である次の世代につなぐことも
できない。

そして彼らがそのまま高齢者になってしまうと、
蓄えが少ない場合は、生活保護や介護・医療など、
区の社会保障に頼らざるを得なくなる。

地方から流入する頼れる若者が一転、
豊島区の負担になる可能性があるのだ。
人口が増え続けている豊島区の未来は暗い。

■東京でも仕事は見つからない

しかしなぜ若者は、たとえ240万円の低年収でも
上京するのだろうか。
それは「地元に思うような仕事がない」ことが
挙げられる。
地方の企業のなかには、法律に触れるような
低賃金で働かせているところもある。

そういった企業を辞め、再就職しようと地元を
駆けずり回ったが、思うような職がなく、
上京を決断した話がいくつか紹介されている。

しかし上京しても「思うような職が見つからない」
状況は変わらない。
厚生労働省の「職業安定業務統計」によると、
求職者の36%が事務職を求めていたのに対し、
それに対する求人は11%しかなかった。

一方、飲食や介護職などのサービス業、
建設・輸送・保安・清掃業などは人手を求める
状況が続いており、ミスマッチが常に起きている。
しかも正社員を希望しても、求人では非正規雇用を
求めている場合も多い。

地元で仕事がない。上京しても仕事がない。
なんとか就労しても所得が低い。
若者の恋愛離れや晩婚化が叫ばれているが、
「したくてもできない」が若者の本音ではないだろうか。

日本が抱える様々な問題が覆い重なり
「人口減少」を引き起こしていると感じた。
そしてその人口減少が引き起こす未来は、
北海道夕張市が迎えた「財政難」、
つまり荒廃した街と行政の姿だ。

決してそれは他人事ではなく、まさか東京の
豊島区が再現しようとしている。
いや、豊島区だけではなく、すでに日本各地の
自治体で夕張市のような現象が起こりつつある。

日本は今、緊急事態なのだ。今すぐ国民が
恐ろしい未来を回避する方法を一緒に
考えなければならない。

不倫ネタでタレントを糾弾したり、どっかの大臣の
揚げ足を取ったりして騒いでいる場合ではないのだ。
人口減少を、日本の抱える様々な問題を
解決できなければ、日本に未来はない。・・・




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私が中学1年生になった春のことでした。
当時女子だけの科目だった家庭科の授業のために、
隣のクラスの女子も私のクラスの教室に来て、
先生を待っていました。

友達と雑談をしながら、私は自分の耳タブが
熱っぽく腫れているのが気になっていました。
友人に聞いてみると、どれどれと…。
少し離れたところにいた友達も寄ってきました。

その中の一人が突然、こう言ったのです。
「あーーっ!ふうちゃん風疹だー!
わぁーっ、みんなー! ふうちゃん風疹だ。
近寄んないほうがいいよーー!」
大声で叫びながら、急いで私のそばを
離れていきました。

ばい菌のついた雑巾のように言い捨てられ、
私は惨めな気持と、いわれのない差別に
憤って立ち尽くしていました。
他の子も黙っていました。

クラス中がシンと黙っていたように感じました。
私は中学生の子どもながら、よく新聞の記事などで
賑わう「イジメ」の入り口をこのとき感じました。

「あぁ、イジメっていうのは、最初はこんな
小さなことから始まるんだ」 小さな胸を絶望感
いっぱいに満たしていたように思います。

そこへ、思わぬ人が思わぬ行為に出たのです。
私が孤立したとき、手を差し伸べてくれた
その人は…




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耳は聞こえるけど、話すことが少し不自由。
だけど、普通学級の授業を受けても筆談などで
カバーしながらクラスに参加している子でした。

その子が小さなホワイトボードにこんな文字を連ねて、
私に提示したのです。 「保健室に連れてく。
私、風疹やったから平気。あなたは大丈夫?」 ・・・

なんということだろう。 私はこれまで、話すことの
不自由だったこの子に何をしてあげたんだろう。
むしろ、私はこの子が困ってる場面でも、
隣のクラスだし「誰かが何とかしてくれるだろう」
みたいな気持で通り過ぎたこともあったのです。

その子が、そのとき、イジメの瀬戸際にたってる
私に手を伸ばしてくれたのです。
ボードに書かれた文字が、その子の表情と同じように、
優しく心にしみて、 身も心も痛んでいた私は、
涙がポロポロこぼれてしまいました。

私は忘れないでしょう。 クラス中が急に冷たく
思えたとき、一人迷わず私に手を差しのべてくれた
勇気と優しさ。

自らの不自由さをかえりみず、困ってる人に
寄り添う誠実さ。 私は、それからの生き方として、
あなたの軌跡をいつも追いかけているようです。
あなたがいなかったら、私は現在のこの仕事を
選ばなかったと思います。・・・




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BUMP OF CHIKENの「K」という歌があります。
歌詞が何だか胸に染みます。

クロネコは、荷物を届けて社会に貢献しています。
ここに登場する黒猫は、手紙を届けて
愛を感じさせます。

この歌の題名がなぜ「K」なのか、
歌詞の最後または、動画の最後を見れば
納得します。

【K】

週末の大通りを 黒猫が歩く
御自慢の鍵尻尾を水平に 威風堂々と
その姿から猫は 忌み嫌われていた
闇に溶ける その体目掛けて 石を投げられた

孤独には慣れていた 寧ろ望んでいた
誰かを思いやる事なんて 煩わしくて
そんな猫を抱き上げる 若い絵描きの腕
「今晩は 素敵なおチビさん 僕らよく似てる」

腕の中もがいて 必死で引っ掻いて
孤独という名の逃げ道を走った 走った
生まれて初めての優しさが 温もりが まだ
信じられなくて・・・

どれだけ逃げたって 変わり者は付いて来た
それから猫は絵描きと 二度目の冬を過ごす
絵描きは 友達に名前をやった 「黒き幸」
ホーリーナイト

彼のスケッチブックは ほとんど黒尽くめ
黒猫も 初めての友達に くっついて甘えてたが
ある日

貧しい生活に 倒れた名付け親 最後の手紙を
書くと 彼はこう言った
「走って 走って こいつを届けてくれ
夢を見て 飛び出した僕の 帰りを待つ恋人へ」

不吉な黒猫の絵など売れないが それでも
アンタは俺だけ描いた
それ故 アンタは冷たくなった 手紙は確かに
受け取った

雪の降る山道を 黒猫が走る
今は故き親友との約束を その口に銜えて
「見ろよ、悪魔の使者だ!」 石を投げる子供
何とでも呼ぶがいいさ 俺には 消えない
名前があるから

「ホーリーナイト」「聖なる夜」と 呼んでくれた
優しさも温もりも 全て詰め込んで 呼んでくれた
忌み嫌われた俺にも 意味があるとするならば
この日のタメに生まれて来たんだろう
どこまでも走るよ・・・

彼は辿り着いた 親友の故郷に 恋人の家まで
あと数キロだ
走った 転んだ すでに満身創痍だ
立ち上がる間もなく 襲い来る 罵声と暴力

負けるか俺はホーリーナイト 千切れそうな手足を
引き摺り なお走った 見つけた! この家だ!

手紙を読んだ恋人は もう動かない猫の名に
アルファベット1つ 加えて庭に埋めてやった
聖なる騎士を埋めてやった・・・










P R : 

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隙間産業(ニッチ市場)

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