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2017年9月 9日 (土)

妄想劇場・都市伝説

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満月

私の母の話ですが…。
5年程前。父の会社の取引相手の会社で母が
働いていました。
そこの社長は時々ものすごく気が荒くなり、
「その書類に目を通してくださいね」と言うだけでも
激怒し、回りに当り散らして、物を投げたりする
事もありました。

ある時。母が『今日も社長の機嫌が悪かったな』と
思いながら帰ると、その日は満月でした。
翌月もその翌月もそんな事があり、満月になると
機嫌が悪くなる事に気が付きました。
そのうち、『明日は満月だから会社行きたくないな』と
思うようになったようです。

それから、特に病気でもなんでもないその社長が、
事故でもなく突然に亡くなりました。
原因は心臓麻痺か何かの突然死でした。
過労だったのかもしれません。

で、その社長は死ぬ前日、「俺、明日死ぬから」と
奥さんに話したそうです。
奥さんは『またなんて事を…』と思いつつ、
「冗談はやめてちょうだい」という感じで、
その場ではそれ以上話をしませんでした。

数時間後。奥さんが気になって、「何で明日
死ぬなんて言うの?」と聞くと、「は?
俺そんな事言ってねぇよ」と、まったく何の話だか
分からないといった様子だったそうです。
でも、遺言のようなものをその日に書いていたそうです。

その後、母は社長の夢を見ました。
社長は寝ている母の元へ来て話し掛けます。
「なんで会社に俺の席がないんだ?」とか、
そんな感じの事です。
母は「社長はもう死んでしまったからよ」と言うと、
「俺は死んでない。俺は死んでない」と、その社長は
言うそうです。

ある日、会社の人たちと雑談している時に、
社長の話になったそうです。
母はその夢に出てくる社長の話をすると、他の人や
社長の奥さんも同じ夢を見たそうです。
「俺は死んでない。俺は死んでない」と言うそうです。

今でもたまにその社長が夢に出てきて、
「俺は死んでない。俺は死んでない」と言うそうです。

ちなみに、亡くなった日は満月だったそうです。

終わり




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手長ばばあ

幼稚園の頃の体験です、正直あまり思い出したくない。
毎年お盆には母方の実家に行っていた。
当時幼稚園の年長ぐらいだった自分と4歳上の姉は
近所の小学生とよく遊んでいた。

どういう経緯かは覚えていないけど、自分を含めて
5人ぐらいで近所の山の中にある墓地に探検しに
いくことになった。
四方を石垣で囲まれたさほど大きくない墓地だった。
しかし、なぜか入ったあとに出られなくなってしまった。
同じ方向をぐるぐる回っている感じ、回りは高い木に
囲まれているので昼間でもあまり日光が入らずに薄暗い。
皆だんだん心細くなってきた。

そうしたら、一人の子が、
「木の上にお婆さんがいる!」と叫んだ。

自分には見えなかったんで、脅かしているのかと思ったら、
他の子も見えるとか言いだしてパニックに。
その子が指をさしたあたりをみると、確かにお婆さん
みたいなのが太い木の枝の根元にしがみ付いている!?
(今思えば猿だったのかもしれないけど)・・・

さらに、他の木の葉に血がついていたりして本格的に
パニックになってしまった。

どこをどう走ったのか、姉に手を引かれてなんとか
墓地の外に出ることが出来た。
みんな全力で山道を下っている途中で、一人が、
「お婆さんが追いかけてくる。うわぁあ手が長い!?
手長ババァだぁああああ」 と後ろを向きながら叫んだ。
でも、自分には見えなかった。・・・

必死に走ってやっと祖母の家が見えたあたりで、
急に足が重くなってそのうち一歩も足が
動かなくなってしまった。自分だけじゃなくて全員が。

さっきお婆さんが追ってくると言った子が、
手長ババアの手が伸びて追ってくると言って、
パニックになり号泣。他の皆も当然泣き叫んでる。

自分にはそのお婆さんは見えないけど、足が
動かないことでものすごい恐怖を感じたことを覚えている。

このまま見えないお化けに捕まるのかと思っていたら、
祖母が家から、何やってるんだ?と走りよってきた。
すると、その手長ババアは方向をものすごい
スピードで走りさったらしい。

祖母も何やら陽炎みたいなものが、走り去るのを
見たらしい。
あれは一体なんだったのだろう?
その後高校生になり、その墓地を捜しに行ったが
見つからなかった。・・・

終わり



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盆踊りの晩


小学生高学年の盆踊りの晩でした。
月がくっきりと夜空に浮かんでいたことを
覚えています。
町内会主催の盆踊りから帰る途中、その月がいやに
気味悪く感じた私は、早めに寝ることにしました。

当時、私の部屋は2Fの隅にありました。
横にトイレがあったので、兄弟や両親がよく部屋の前を
歩いて いたものです。

いつもは熟睡して朝まで目をさまさないのですが、
なぜか夜中にふと目がさめました。
夏場ですので風通しをよくするために、部屋の入口を
開けて、レースのカーテンをかけていたのですが、
そのカーテン 越しに妹が立っていました。

彼女はおかっぱで、後ろ髪は腰までありそうな長さでした。
白い服をきてゆらゆらと揺れています。
「あぁ、トイレだな」と思い、寝ようとしたのですが、
いつまでたってもゆらゆらしています。

「おっかしいなぁ、なにやってんだ?あいつ。。」と思い、
妹の名を呼んでも反応しません。
「おふくろか?」とも思い、「おふくろ??」と呼んでも
反応しません。 ゆらゆらと揺れています。

まるで空中を浮 遊しているように。。。
そこで異変に気付いたのです。妹もおふくろも
おかっぱではないし、後ろ髪もあんなに長くない!!
しかも、白い着物のようなパジャマなんて
着ていない!!!
そこで、私は今まで経験したこともない寒気を
全身に感じました。

の瞬間、布団から飛び起きて部屋の電気をつけました。
あわててカーテンをめくると誰もいません。
その後はあまり覚えていないのですが、両親を
たたき起こして今の出来事を興奮気味に訴えましたが、
当然のごとく「変な夢でもみたんじゃろ?」です。
信じてもらえませんでした。

仕方なしに部屋に戻りました。
恐くて恐くて仕方有りませんでしたが、「夢だ!変な夢を
見たんだ!」と自分に言い聞かせながら
なんとか 寝るように努力したことを覚えています。。。

「そうだ、朝のラジオ体操用に目覚ましセットしたっけなぁ」と
枕元の目覚まし時計を見ました。 !!!」
再度寒気を感じました。

なんと、時計は何もなかったかのように午前2時を
指していたのです。。。。
午前2時のうしみつ時にあらわれた彼女は一体
誰だったのでしょう?
何を訴えたかったのでしょう?
今でも 昨夜のごとく鮮明に記憶の奥底に
焼き付いています。。。



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いざとなったら風俗で働けばなんとかなる、
そう考えたことがある女性はけっこういるだろうか。
リストラや離婚で経済的な危機にさらされそうなとき、
女性にとって最後の頼みの綱になるもの、
というのが風俗の一面にある。

だが、年齢を重ねるにつれ、はたして自分はまだ
風俗で働くことができるのだろうか? 
という問いが生じる。

一般社会では女性の価値はいろいろだが、
性的サービスを売るのであれば若さにもっとも
価値があり、熟練の技や老舗の品格などというものは
意味がないように思える。
いったいいくつまで「風俗」は通用するのだろうか。

ところが、『高齢者風俗嬢 女はいくつまで性を
売れるのか』に出てくる風俗嬢は60~80代の
現役風俗嬢だ。
熟女ブームにより意外と中年女性の需要があることは
わかったが、60代オーバーともなれば超熟女である。

「風俗に行ったらおばあちゃんが出てきた」という
ネタにしかならないのではないか。
性的欲望は満たされるのか?
客は一部のマニアだけではないのか?。
高齢女性と風俗の間にはへだたりがあり、
疑問が次から次へと湧いてきてしまう。

高齢者風俗嬢へのインタビューをもとに書かれている。
インタビューは女性であり、女性目線での
インタビューとなっている。
そのせいか女性がもつ歳をとることに対する
不安や疑問、

ストレートにいえばいくつまで性的な魅力のある
女としていられるのか、高齢の女を求めるのは
どんな男なのか、を解き明かそうと試みているようだ。

高齢者風俗嬢は、信じられないほど若く見えるとか
美人とか特別な女性ではない。
多少かわいらしさや雰囲気があったとしても、
ふつうにぽっちゃりし、しわやたるみもある加齢した
女性たちだ。

そんな彼女たちであるが、出勤すれば指名があり、
固定客もついている。一日客待ちをして終わる、
というような日はほとんどない。

客層は、年下が多い人、同年代に好かれる人、
年上の客が多い人とそれぞれだが、10代や20代の
若者も彼女たちの客のひとりである。

純粋に熟女、超熟女が好きという男性ももちろん
いるが、20代の常連がついてる50代風俗嬢M子さんは
こう言っている。

「若い常連の子は受け身……っていうかマグロが
多いですね。(中略)
プライベートでは若い女性と付き合っているんじゃ
ないかと思うんですが、そこでは愛撫してあげたり、
気持ちいいかどうか気をつかったりしているんだと
思うんですよ。

でも、若い女の子ってわがままだし、気も強いじゃない?
そういうのが疲れて熟女風俗に来るんじゃない
かなって気がしています」

熟女が好きな男性は、若さや美しさを妥協する
代わりに、癒されたり、甘えたり、時には叱られたり、
励まされたり、とことんエロかったりと別のものを
手に入れられる、と分析している。

歳を重ねているからこその気づかいや余裕、
懐の深さが、男性に安心を与え、それが彼女らの
魅力になっているのだ。

風俗嬢は、若いころからやっている人もいるが、
50代以上になってから足を踏み入れたケースも多い。
そんな歳で風俗で働かなければならないのには
のっぴきならない理由があるからだが、悲壮感漂う人は
誰もいない。

むしろ、お金の問題は解決しても働けるうちは
風俗で働く、という。
男性に求められることで女としての自信を回復し、
風俗の仕事が楽しくなってしまうようなのだ。

いつまで風俗で働けるか、は、いつまで女でいられるか、
に近いものがある。
高齢者風俗嬢という存在は、若いわけではない世代の
女性に勇気と希望を与えるのかもしれない。・・・・



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歌は心の走馬灯、歌は世につれ、
世は歌につれ、
人生、絵模様、万華鏡…


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