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2018年11月 3日 (土)

妄想劇場・番外編

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なぜ、美人はいつもつまらない男と
結婚するんだろう?
賢い男は美人と結婚しないからさ。・・・


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性暴力というと、被害者は女性をイメージする人が
多いだろう。しかし、男性の被害者も存在する。

例えば、法務省法務総合研究所の「性犯罪に関する
総合的研究」(2016年)によると、05年〜14年までの、
強制わいせつの被害発生率(10万人あたりの
認知件数)は、女性が10.0〜13.0の間を推移
しているが、男性でも、0.2〜0.3の間で発生している。

また、内閣府の「男女間における暴力に関する調査」
(2014年)によると、配偶者からの「身体的暴行」や
「精神的な嫌がらせや恐怖を感じるような脅迫」

「生活費を渡さない経済的圧迫」「性的な行為の強要」
について「何度もあった」は女性が9.7%、男性が3.5%。
「1、2度あった」は女性が14.0%、男性は13.1%。
こちらも、男性も被害者になることがあると示している。

17年の刑法改正によって、強姦罪(強制性交等罪)の
被害者に男性も含まれることになった。
16年までは強姦の男性被害者は「法的に」存在
しなかったが、今後は、男性被害者も認知される。

ところが、男性は女性よりも性被害を訴えにくい
とも言われている。中部地方出身の、浅田悠二
(仮名、30代後半)もその1人だ。浅田の被害は
幼少期のものだ。

「当時は性虐待とは思っていなかった」…

「一時期、記憶は完全になかったのですが、今では、
だいたいは覚えています。
当時は性虐待にあたるとは思わなかったため、
気にしないで生きていました。しかし、恐怖体験であり、
逃げたいと思うようなこと。ただ、男性なので、
被害だと思いにくいのです」

浅田が小学校4年生の頃、近所の年上の女の子と
遊んでいた。女の子と浅田は仲がよかったといい、
今でも実家に帰れば会うことがある。

そんな女の子にある日、自宅の一室に呼び出され、
室内で女の子は浅田の目の前で裸になった。
そして「女の子の体に触りたいの?」と言ってきた。

「一気に裸になったのか、だんだん裸になったのかは
定かではないのですが、ただ、突然の出来事で、
フリーズしました。どうしたらいいかわからない。

『うん』と返事を曖昧にしました。そう言ったほうが
いい雰囲気だったからです。
『触ってみて』とも言われたが、触りませんでした。
それで終わったのですが、女の子には
『このことは言ったらダメ』と言われたのです」

性暴力被害の取材をしていると、被害者が相手に
口止めをされたという話をよく聞く。浅田も同じだった。

数日後に再度呼び出し。「胸を触ってごらん」
そして数日後、また呼び出しがかかる。
今度は女の子の家だった。

女の子は呼び出しを自然に感じさせるために、
「面談をする」という形式をとった。他にも親類の
子どもが一緒にいたからだ。

浅田の順番になった。親類の子から「来い、って
言っているよ」と伝言された。
嫌な予感がしたので、親類と一緒に行った。

「自分1人では嫌だったんです。女の子の部屋に行くと、
すでに上半身裸になっていました。
でも、1人じゃなかったので、びっくりしていました。

女の子には『1人で来い』と言われ、嫌だな
と思いながら行くと、再び、上半身裸になっていました。
横に座らされたのですが、そのときも
フリーズしたんです。

何を話したのか忘れましたが、何かを注意されました。
そして『胸を触ってごらん』と言われたのです。
自分の手を誘導されて、胸を触らせたのか、
自分で触ったのか。それは定かでないが、
ずっと固まっていました。

会話にならないこともあり、しばらくして
解放されたのです」

しばらくすると、女の子がまた自宅に来た。
居間にあった大きめのコタツの中に入って来て、
女の子は「中に入れ」と言ってきたという。

「真っ暗なのでよく見えませんでしたが、
コタツの中で、また女の子は裸でした。
『触りたいんだったら、触ってごらん』と言われました。

そのときも嫌な感じでした。怖いと感じていたんです。
固まっていると、女の子は「揉め、揉め」と言ってきて、
1回、揉んだ記憶があります。

そのあと、手を引っ張られて、どこか触らされました。
おそらく股間だったと思います。
知識がなかったので、よっくわからないまま、
『気持ち悪いもの』を触らされました。

動かすように言われたのですが、わかないので、
固まったままでした。そのため、女の子は
やめたのです」

浅田が覚えているのはこの3回だ。
それ以降はなくなった。なぜ女の子は
やめたのだろうか。

忘れていた出来事を大学生の頃に思い出す。

「自分を否定していた」
浅田はこのことをずっと忘れていたが、
大学生のときに思い出した。なぜなら、
精神的に不安定で、気分障害になったからだ。

「すぐに死にたいと思うようになった。
ちょっとした失敗でも自分を否定していました」

考えてみれば、小学生の頃の浅田はよく寝ていた。
頻度は曖昧だが、授業中も現実逃避のように
寝たふりをしていた。
先生に保健室へ連れて行かれることもあった。

他にも、運動会で自分の順番を待っている最中に
寝たふりをする。教室で椅子を引っ張られ、
床に倒されるようないたずらもされたが、
それでも寝たふりをしていた。
一方で、夜は眠れなかった。

中学のときは朝起きれなくなった。
集団登校をしていたが、迎えが来ても、隠れていた。
そのため、だんだんに学校に行かなくなる。
「熱がある」などと嘘をついて学校を
休むようにもなる。

「両親は共働きなので、学校へ行ったりふりをして、
自宅に帰りました。
この頃は性被害のことは忘れていたし、
言わないように言われていたので、誰にも
言わずにいました。そんな状態で、睡眠障害に
なっていたのです。

不登校の理由は、性被害だったのではないかと、
大学生のときに思いました」

学校に行かないことで父親からの仕打ち

ある時、ズル休みしていたことを父親に怒られた。
学校に行ったふりをして屋根裏部屋にいたのが
バレてしまったのだ。

父「学校へ行ったのか?」
浅田「行きました」
母「正直に言ったほうがいい」
結局、浅田はその日の夜に、本当のことを言った。
すると父親はさらに激昂した。

浅田「すいません。間違ったことを言いいました」
父「なんで嘘をついた」
この日は雨だったが、浅田は父親に引きづられ、
外に出された。

裸にされて、顔をビンタされた。
近所の女の子から性的被害を受けて、心理的
ダメージを引きずっている中で、さらなる
仕打ちをされた。

それが大きなトラウマとして心に残るように
なったのではないか。
ただ、その後も、学校に行けるようにはならなかった。

別の日、両親が仕事に行ったときに、学校へ行けず、
裏山に逃げた。そのときも父親に見つかり、
連れて帰られた。ただ、このときは父親は怒らなかった。

「この頃は周囲の期待にそって動いていました。
復学したら学校を休んじゃいけないとも
思っていたんです

性被害の影響で大学進学後も続く苦しみ

結局、高校は無事卒業。大学に進学すると、
一人暮らしを始めた。
「生活はすぐに破綻しました。無茶な単位の
取り方をしたし、サークルはいくつも掛け持ちました。

無理がたたって、再び、死にたくなりました。
遺書も書きました。いま振り返ると、双極性障害の
ような状態で、全能感と自己否定感をジェットコースター
のように繰り返していました。

自己否定の波に入ると死にたくなり、
外からの連絡を一切遮断して引きこもったのです」

ただ、あるサークルで、アルコールと薬物の依存症を
患う人と出会った。そこで、アダルトチルドレン(AC)や
性的虐待のことを知った。

そして、幼少期のことを振り返った。自分自身も
ACだろうと思い始める。
「自分もあのとき、虐待されたんだ、と思い出しました。

すぐに死にたくなるのは性虐待経験が影響しているの
ではないかと考えるようになったのです。

反面、恋愛依存でもあった。大学の屋上に登って、
死を考えたりした。また、凍死をしようとも考えました」

また、付き合った女性から性虐待体験を聞き、
珍しいものではないとわかった。
異性との距離の取り方や、性的な意味での
お互いの身の守り方も知る。

「この女性との付き合いから学ぶなかで、
付き合っていても、結婚したとしても、望まない
妊娠を避けるために、両者が『妊娠してもよい』
という段階にならなければ、○器の挿入は
しないことにしました。

コンドームも100%避妊できるものではないので、
コンドームを装着して挿入するということもしません。
こういう極端な考えにたどり着き、実践していました。
これも性虐待経験の影響から生じた性の感覚のブレ、
過剰な反応かもしれません」

恋愛への影響。

付き合い方がわからない性的被害を経験すると、
性に関しての感覚がブレることがある。
浅田もそうしたことがあった。

近所の年上の女の子に性的に被害を受けた浅田。
それをきっかけに女性に対する恐怖心が
あるのだろうか。

「うーん。(加害行為をした女の子と同じような)年上の
女性は緊張しますが、恐怖心はありません。
ACとしての恐怖心は、父親からされたことから
生じているような気がします。なので、どちらかというと、
男性のほうが怖い」

「もちろん、好きな人にアプローチして付き合った
経験もありますが、自己否定感が強いので、
付き合い方がわからないのです。

相手を傷つけないようにして、嫌とは言えない。
好意がなくてもいい顔をしてしまいます。
そのため、相手は踏み込んできます。
一緒に寝たりするけど、何もしない。すると、
困惑するのか、次第に連絡が取れなく
なったのです」

付き合えたとしても、恋愛依存になってしまい、
相手にモラハラ的なことをしてしまうことがあった。
付き合っている最中に精神的に不安定となり、
「死ぬ」「死ぬ」と言ったこともあった。

今では自分の問題を振り返るために、ACや依存に
関する自助グループに参加している。

「生きづらさはずっとあります。自助グループでは
恐怖心や対人関係について話し、そうした問題を
振り返っています」

家族へカミングアウト。と同時に、加害性を振り返る

実は家族に性被害についてカミングアウトしたことがある。
「姉と妹はなんとなく察していたのですが、家族旅行で
食事をしているときにおもいきって話をしました。
言うタイミングはふさわしくなかったかもしれません。
父親は戸惑ったと思います。

『過ぎたことは振り返ってもしょうがない』と言われました。
それで話は終わり。それ以降家族にこの話をしたことは
ありません」

実は、被害体験を通じ、自身の加害者性を
振り返ることもあるという。浅田は子どもの頃、
お風呂に入っていたときに、妹のお尻を触って、
親に怒られたことがあった。

「小学校のときだった。興味本位で遊ぶ感じで、
妹は『やめて』とは言っていませんでした。
ただ、親が見たら激怒するような状況に
なったことがあります。

マイルドに言えば、『お医者さんごっこ』です。
妹が寝ているときで、やはり、遊びだった。
反応はありませんでした。もしかすると起きて
いたのかもしれませんが、今では申し訳ない
という気持ちがあります。どこかのタイミングで
謝りたい」

こうした経験を通じて、浅田は援助職に就いた。

「自分の体験なんて大したことではないと
思うことがあります。死にたいとか、絶望感も
ありました。そういう思いがある人の力になりたい。
やりたいことが見つかってからは精神的にも
落ち着きました」


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日本家族計画協会の調査によると、2016年の
夫婦におけるセックスレスの割合は47・2%に
及ぶという。

12年前の調査では31・9%だったのだから、
いかにセックスレスが多くなっているかが分かる。

セックスレスになっている理由は、男性が
「仕事で疲れている」が最も多く、21・3%、
女性は「面倒くさい」が1位で23・8%。
仕事で疲れ切った男と面倒だと思っている
女の間で、セックスという行為が起こらないのは
当然だろう。

では独身者はどうなのだろう。
2015年の統計では、34歳の男性で3割、
女性で4割が「セックス未体験」という結果もある。
つまり、独身者も「していない」のである。

「仕事で疲れた」「夫とは面倒だから」。
いま日本の夫婦やカップルの間でセックスレスが
蔓延しているという。

ある調査によれば、その数は全体の半数にも上り、
少子化や人口減少の一因になっていると指摘する
声も少なくなくない。

でも、本当にそうなのか? 
日本人と性、セックスレス社会の未来を・・・・

ところが最近、不思議なことをあちこちで
聞くようになった。妻が不倫をした場合、
結果論ではあるが、家庭がうまくいくというのだ。

たまたま夫とはセックスレス、夫はする気がない。
だが妻はしたいと思っていた。
そんなとき妻が外で恋に落ちた。
妻は夫に悪いとは思っていないが、どこかに
若干の後ろめたさはある。

相手の男性も既婚者だから、いろいろ話すうちに
男の気持ちも少しはわかるようになる。
夫に対して寛容になるのだ。
妻に優しくされた夫もまた、妻を違う目で見る瞬間が
生まれていく。

結婚記念日に妻をデートに誘ってみた。
久しぶりに外で待ち合わせ、一緒に予約した
レストランへ。

どこかぎこちなかったが、妻とのデートも悪くない
と夫は思う。そしてそんなことを計画してくれた夫に、
妻も温かい気持ちになる

別の男に「女」として認められていることが、
彼女にとって自信となり、夫に対しても余裕をもって
接することができるのだろう。

こんなケースがこのごろ多々あるのだ。
今どきの妻たちは家庭を壊す気はなく、
恋と家庭を両立できてしまう。

女性は浮気はできないといわれていたが、
それは男たちの希望的観測だったのかも
しれない。・・・
誰にもバレずに婚外恋愛ができるのは
女性の方である。

セックスしたくない人はしなければいい
とは思うが、相手がいる場合、なぜしたくないの
かを自問自答してみる必要はあるかもしれない。

相手が望むことなら、たとえ多少面倒であっても
疲れていても、寄り添ってみてもいいのでは
ないか。特に夫婦の場合、この先も長く一緒に
いる関係なのだから。


愚人は過去を、賢人は現在を、狂人は未来を語る


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